/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
雨音
どーも雨音です！
雨音
ここのネタばかり思いつくけど許してください(((
雨音
🔞はありません！
雨音
それではどうぞ！
僕には5歳上のお兄ちゃんがいる。
でも僕はソイツが大ッ嫌い。 「お兄ちゃん」とすら呼びたくないくらい。
だけどたまに、本ｯｯ当にたまに、頼りになったりカッコよく思う時がある。
だからこそ、嫌いなんだ。
💎
おーいイフくん。そろそろ起きたら？？？
💎
僕に起こされるとか相当やばいですよー((ﾕｻﾕｻ
🤪
んー…
💎
……………
🤪
……………
🤪
………(((スヤァ
💎
………ｯｯ💢💢
💎
起きろｯｯ！！！💢💢
🤪
ん''ん''ｯ……うるせぇ''………
🤪
わーったよ…''
💎
最初っからすんなり起きろよ……((ﾎﾞｿｯ
🤪
聞こえてんぞー
💎
は、勝手に聞くなよ
🤪
聞こえる声で言ったお前が悪ぃな
💎
はぁもうなんなのｯｯ…？？
コッチは起こしてあげた側なんですけど！！
コッチは起こしてあげた側なんですけど！！
🤪
へいへいそうだなありがとー（棒）
💎
うざぁああいｯｯ……💢💢
本当になんなのこの兄！！
どうせならもっと可愛くて僕にべったり（？）なとある赤髪の兄が欲しかったよぉおお………
🤪
……………
🤪
（ 弟が今日も可愛い。 ）
あ、どうも。イフです。
弟のオタクしてます。うぃー。（？）
💎
ねぇイフくんｯ！！朝ごはんの支度くらい付き合ってよ！！
🤪
だりぃ
ご飯一緒に作るとか夫婦すぎて無理。俺が死ぬ。
ほとけだけで作ったご飯が食べたーーい(((
なんて言ったら踏みつけの刑になるから言わんけど。つかまぁそれもご褒美だけど。(((
💎
はぁ、どうせそう言うと分かってたよばーか。
はい。「ばーか」頂きました。 いいだろ(((
🤪
ふんっ
なんで心情と態度が違うかっていうと、実はコイツな、俺のギャップが好きなんよww
💎
…………((テクテク
💎
あっ…((ﾖﾛｯ
🤪
！
あ、アイツ転ぶな。（予言）
まあ見とってや（？）
バサｯｯ
🤪
っと…大丈夫か？
💎
ッ！？///
💎
だ、大丈夫………
🤪
そっか
🤪
………
💎
………
💎
………((ハッ
💎
いぃい、いつまでくっ付いてんの！？///
もう大丈夫だから離れてよっ……！///
もう大丈夫だから離れてよっ……！///
🤪
折角助けてやったのに礼も無しかよ
💎
……………ありがと…ｯｯ///
🤪
おう
ほらね、可愛い。(((
もーなんなの本当に！！// いっつも生意気なのに急にカッコよくなるの！！本当！！嫌！！///
ついでにキュンッてさせられたしさぁｯｯ！！ほんと屈辱……///
💎
ムカつくぅｯｯ…！！((ｶﾁｬｶﾁｬ
💎
…………………………あ、お兄ちゃんコーヒー好きだから飲み物はコーヒーにしてあげよ
💎
………………
💎
……………イフくんねｯｯ！！！((ﾍﾟﾁﾝｯ（自分の頬叩く）
🤪
なにー？
💎
呼んでないから帰ってｯｯ！！((しっしっ
🤪
え
💎
…………
💎
…なんでお兄ちゃんて呼んだんだろ。無理無理。
💎
さ、はーこぼ
今日も生意気なおに……イフくんとの一日が始まります。
終わり
あたしの大好物の不仲青組会でした！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
