テラーノベル
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tn
晩御飯の時にいなかったzmを見に来た俺はとんでもないところに出くわした
上手く言葉が出てこない
zmが、自傷してた。
それ以外に言いようがなく、その光景はおぞましいものだった
手首の傷から指を伝い流れる血
その血は止まることを知らずどんどん溢れている。
そこでやっと我に返りzmへ駆け寄り
tn
言葉を慎重に選びながら声をかける
俺の問にzmは黙って首を縦に振る
tn
自分が冷静な判断を出来ているのか分からないぐらい頭は真っ白だった
なんで自身を傷付けているのか分からない
俺は自室から包帯を持ってきてzmの手首と指先に包帯を巻いた
包帯を巻いている時傷がとても痛々しく、見ていられないほどに俺は動揺していた
目を合わせられない
それはzmも一緒だろう
tn
zm
気まずい空気が流れ、ふと床を見ると血だらけですぐさまティッシュで綺麗に拭く
tn
zm
サッとzmの手にあったカッターを取る。
tn
zm
やっべ気まずい(^q^)
続く
コメント
6件
コメント失礼します どの作品も大好きで楽しみに見てます 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます 続きを楽しみに待っています
がんばれtn!! 負けるなtn!! 続きまってるぞtn!!
頑張れトントン!( ‘ᾥ’ ) 続き楽しみ✨️(´。✪ω✪。 ` )