コメント
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心臓がお亡くなりになりました😄対戦ありがとうございました。(?)
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
柊
いってらっしゃい
今日は彼氏とデートをした
今は帰ってる途中
結構笑ってくれてた気がするんだけど
楽しかったなぁ...
また行こうねって言い忘れたな
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やっぱスマイルっておもしろ...w
次の駅は〜...〇〇駅、〇〇駅です
次の駅に止まると人が沢山入ってきた
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せっっま、埋まる
スマイルと離れちゃった
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少し離れたところにいるスマイルが 手を差し出した
あぁ、埋まらないようにってこと?
子供扱いすんなよな〜
まぁそういう所に 俺は惚れてるのかもしれないけどね
スマイルから手繋いでくれること なんか滅多にないから喜んで繋ぐし
ぎゅっ
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ずっと背後から気配感じて怖いんだけど
満員電車だし仕方ないんだけどさ
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たまたま、たまたま...
妙に熱い、誰かの吐息が
首に掛かった
理解した瞬間、鳥肌が全身に広がる
普段彼以外には触られないような場所
やっぱこれ...
尻触られて...ッッ
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何で今どき男に痴漢するやつが いんだよ...!!
抵抗すら出来ず
徐々に回らなくなっていく頭
滲む視界
" 手だけは繋いでる "
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力、入んないし
知らせる事も出来ない
次の駅
次の駅まで
彼と繋いでいる手に少し痛みが伴った
先程からやけに力が入っているような 気がする
俺何かしたか...?
そう思いながら彼の方へ視線を向けた
〇〇駅、〇〇駅
グンッッ
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次の駅に着いたタイミングで 彼の腕を思い切り此方へ引っ張った
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出来るだけ声を張り上げそう言う
すると彼の後ろにいた男は すぐに大きな男性に拘束された
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彼の肩は小刻みに震えていて 瞳には涙が溜まっていた
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何も言わず彼は首を小さく横に振った
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床に座り込む彼を抱えて電車から降りた
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手を広げた
怖がらせないように 自分からは抱きしめなかった
俺で二の舞になってほしくないから
ぎゅぅぅ....
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sm
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大きな瞳から零れ落ちるのは、大きな涙
拭ってやってもとめどなく流れ続ける それに付き合ってやる他なかった
柊
柊
柊