主
短編小説です!
主
ふと、思いついたやつだからあんま細かいところまでは書いてない...
主
ちなみにトンロボが付き合ってる世界線
主
重めなお話かなぁ
主
では
主
スタート!
トントン
なんや、コレ...
目の前にはグルさんとロボロが別々に入った透明の正方形が二つ
そしてボタンが俺の目の前に二つ
そして一番問題なのが...
ピンクのボタンを押せばロボロが落下死し、黒いボタンを押せばグルッペンが落下死する、どっちかを殺したら、残った人と決断者が出られるとかかれていた
トントン
うそ、やろ..
トントン
どっちかを殺すなんて
ロボロ
トントン!俺はいいからグルさんを!
グルッペン
彼女だろ?救ってやれよ!
ロボロ
グルさんが救われる必要がある
ロボロ
俺はいいから!
トントン
‼︎
トントン
いい事思いついたで!
ロボロ
?
バンっ
ロボロが落下死した
ガチャと音を立てドアが開く
グルッペン
トン、トン?
トントン
グルさん早く!やらなあかん事があるんや!
グルッペン
あ、あぁ
グルッペン
屋上?
トントン
俺な、思ったんよ
トントン
会えないなら
トントン
追いかければいいんやって...
グルッペン
....そうか...
グルッペン
幸運を祈る!ニカッ
トントン
ありがと
トントン
さーて、愛おしの彼女さんに会いに行くかぁ
グルッペン
来世でも...
2人
ゲームしよな
タッ
今会いに行くで
ロボロ
そう呟いて彼は
飛び立った