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琴葉さん、第8話読ませていただきました…! 旧図書塔のシーン、すごく引き込まれました。ヒロくんが「ただ2人で来たかっただけ」って言うところ、ずるいですよね、もう…(笑)。あの静かな秘密めいた空気と、そこに現れた初代当主・りうさんの存在感、そして塔を揺るがす黒い魔力──世界観の広がりが一気に加速して、本当にドキドキしました。 「今回は絶対に離れないで」「君は、僕が守る」というヒロくんの台詞、短いけどものすごく重みがあって、大好きです☺️ 次が待ち遠しいです…! 書く時間、たっぷりとってくださいね📚✨
翌日
学院中には昨夜の侵入事件の噂が広がっていた
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なんで俺が狙われたんだろうか
気になって授業も集中出来なかった
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近づくほどはっきり見えてくるそれは塔だった 。
何年前に建てられたのか検討もつかないほどボロボロの塔だった。
壁にはツタが絡まり 、窓ガラスはほとんど割れている
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見るからに重たい扉の前に立つと 、ヒロくんは杖を出した
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重い扉が開いた
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中に入るとそこはまだ夕方なはずなのに月明かりが照らされていた 。
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そう言ってヒロくんは指から火を出しながら進んだ 。
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そこの開けた所には数え切れない本 、 天井まで届く本棚 、 空中を漂う魔導書 。 そして部屋の中央には青白く光る魔法陣があった
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奥へ進むと1冊だけ台座に置かれた本があった
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思わず手に取り表紙を見ると
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本を開くとひとりでにページがめくれ始めた 。
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するとあるページで止まり 、銀色の強い光が溢れた 。
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ヒロくんが手を伸ばして来たけどその光は俺を包み込んだ 。
黒羽 りう
誰も居ないはずの図書塔に低い優しい声が響いた 。
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黒羽 りう
すると目の前に1人の青年が現れた
黒い羽織 。襟足が伸びた茶髪 。赤色の瞳 。
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その青年は穏やかに微笑んだ 。
黒羽 りう
黒羽 りう
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黒羽 りう
黒羽 りう
その瞬間 。 図書塔全体が大きく揺れた 。
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窓ガラスが一斉に割れる 。
黒い魔力が塔の外を包み込んでいた 。
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塔の入口に居たのは黒いローブの男だった 。
その後ろには仮面を付けた魔法使いが何人も並んでいた 。
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next ······▸ ♡ 700
書く時間下さい 🥲
haruna(haru)
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