コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あの頃の私にもう一度会えたなら、言いたい。ほんの少しだけ勇気を出して…
なーちゃん
Sくん
いつものようにSくんとのあいさつをした。顔を見るたび、胸がざわつく
そう、私は彼のことが好きなのだ。
Sくんは、もともと彼女がいた。もちろんその時も彼が好きだったが、彼女がいたので諦めていた。
しかし、ある日いきなり、別れたという噂が広がってきて、正直嬉しかった。
だから私は、彼と少しでも仲良くなれるように、努力はしてきた
私とSくんが両思いという噂もあった。私も実際、両思いだろうな…なんて思って期待してしまった。
そんなある日、Oちゃんが私に飛びついてきた
Oちゃん
なーちゃん
Oちゃん
なーちゃん
Oちゃん
私は部活の時に聞いてみることにした
なーちゃん
Sくん
なーちゃん
私がそーいうとSくんは一瞬驚いた顔をして、照れくさそうにいった
Sくん
なーちゃん
なーちゃん
Sくん
なーちゃん
なーちゃん
Sくん
学校から帰ってきて私は自分の部屋にこもった
なーちゃん
なーちゃん
なーちゃん
気持ちがこみ上がってきて、涙が溢れた
なーちゃん
なーちゃん
なーちゃん
なーちゃん
なーちゃん
なーちゃん
なーちゃん
なーちゃん
私は涙をぬぐった
なーちゃん