この物語はフィクションです。 実在する人物、施設、病気などは一切関係ありません。
“彼”は、いつものように空を見上げていた。
“彼”
“彼”の髪が風になびいている。
“彼”
亜子ーアコー
“彼”
亜子ーアコー
“彼”
ピッ
ガコンッ!
最近調子良さそうだったのにな。
また誰かと変わってたらどうしよう。
亜子ーアコー
亜子ーアコー
晴空ーハクー
え?
君は誰?
亜子ーアコー
晴空ーハクー
亜子ーアコー
また新しい君だ。
亜子ーアコー
晴空ーハクー
亜子ーアコー
亜子ーアコー
どうして“彼”の中に入ってくるの?
亜子ーアコー
晴空ーハクー
もう邪魔しないでよ。
コメント
10件
うわああああ… 心がえぐられるぜ
つっっら!!!!これつっっら!!誰も悪くはないのほんと辛いよな
多分今、今までのを読むと苦しそうに感じるんだけろうけど 事実を知るまで仲良くやっているように感じていたのがなんか怖い。