/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ななせ💡
もう会えないと思っていたからこそ
会ってしまった時の衝撃というものは大きくなってしまった。
また、会ったね。
君は記憶が無いみたいだけど。
ur
ya
「ゆあんくん」 俺はみんなにそう呼ばれる。
そんな俺には、秘密がある。
前世の記憶がある
昔、戦争がまだある時代。
俺が恋していた君は戦争の前線に立って、国を守るために戦っていた。
俺はそんな君の後ろで援護射撃、狙撃を行っていた。2人ともその時代らしくない弓術を得意とした。
その弓術は現代にも『弓道』という形で生かされているようで、
俺は、小さい頃から弓道を始め、才能を発揮していた。
そして高校で強豪弓道部に入って
こいつと出会う。
ur
前世に恋をしていた君というのが みんなには「うり」と呼ばれているこいつだ。
名前まで前世と同じなんて偶然だね
いや、必然かもね。
こいつとは軍で1番仲が良かったんじゃないか。
ur
ya
なのに、なのに、なんで君は
昔のことを覚えていないんだ。
ya
ur
君は前世と全く変わらない。 本当に背丈から笑い方まで。一切。
なんで覚えていないんだろう。
ur
軍ur
君の紡ぐこの言葉だって
ur
軍ur
考えることだって
ur
軍ur
目を細めて楽しそうに笑う君の顔
何も変わらない君がいるのに
俺らの関係はなんでこんなにも単純な物になってしまったのだろうか、
ya
ur
ur
ya
ur
ur
お前も、いたんだよ、俺の昔には。
ya
ya
昔の君と今の君を比べるのが俺の悪い癖。違う人なのに、君なんだよ。
ya
あぁ、好きだなぁ。
ななせ💡
ななせ💡
コメント
11件
あまって遅れた〜〜😭😭前言ってたやつか…！！？ もうめちゃくちゃ楽しみです
新連載ー⁉️ 切ないのもまたいいでもやっぱyaくんからしたら悲しいし寂しいんだろうな😿 ななせちゃん浮上嬉しい💓続き楽しみにしてる！！
／／ くそ切ないですやん？？？ 好きです。 自分の中ではずっと変わらないのに、相手の中で自分が違うふうに受け取られてるの辛い(語彙力ぜろ)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
