俺はゲイじゃない。

この2人は今バチバチに睨み合っている

お互いに何か気に入らないらしい

2人ともぶっきらぼうに言う。

正直言うと思った。

アイエンに囁く

うんうん、そうだよな！♡

満足と言うように頷いておく

んー…​ファン・ヒョンジン。 チャラい。

その後もお酒を飲みながら、

ちょっと惚気けた話や、 世間話、愚痴やくだらない話、 ちょっと下ネタなんかも話し、

酒もいい感じに回り盛り上がっていった。

みんな酔いが回ってほぼ本音で話している

歳上組はあまり話さなくなったけど。

正直この質問をしたのだって覚えていない

この質問のせいであんなことが 起こったんだ。

この時の俺をぶん殴ってやりたい。

バンの手を握る

力なくパタンと倒される。

何度やってもすぐに負ける。

なぜだ…​？

お、おぉ…​！いけるぞ！！

なんかこっちみてる…​

その瞬間

ｶﾞｯ…​！ｷﾞｭｯ…​

先輩が俺の首に腕を回し ぎゅっと抱き寄せた。

先輩は俺に自分の酒を飲ませてくる。

…​なんか…​ねむぃ、、

だんだん力が抜け眠りに落ちたギジン。

そんなギジンを抱き上げる。

ギジンは俺、チャンビンはヒョンジン、 フィリックスはハン、アイエンはスンミンが担いだ。

しばらく歩いてコンビニに着いた。

ヒョンジンがみんなからお金貰いお茶を買ってくる。