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夢小説注意
絢香
せんぱーい！！
絢香
おはようございますっ！！
絢香
今日も好きです！！
イザナ
あっそ、
絢香
え、先輩冷たっ
最近こいつに俺は付きまとわれてる
絢香
先輩性格良かったらモテそうなのに笑
イザナ
モテたくねぇし
イザナ
モテようがモテなかろうがどっちでもいい
絢香
大人~
イザナ
普通
絢香
それで普通だったら私は何になるんですか！？！？
イザナ
ただの馬鹿
絢香
即答すぎません、？
イザナ
事実だろ
こいつはしつこかったけど、
案外"楽しかった"
イザナ
ーーーー
モブ
ーーーーー？
絢香
あ！！先輩じゃないですか！！
イザナ
え、お前ストーカー？
絢香
そんな訳ないじゃないですか！？！？
絢香
移動教室だっただけですっ！！
イザナ
へ~
絢香
じゃ！！
絢香
私行きますんで！！
蘭
たいしょー、あの子と友達なのー？
イザナ
どっから湧いてきやがった？
蘭
人を虫みたいに言わないでー？
蘭
で、あの子のことどう思ってんのー？
イザナ
別にどーも思ってねぇ、
蘭
ふーん笑
イザナ
なんだよ
蘭
いやぁ？
蘭
べっつにー
イザナ
そ、
どう思ってるかなんて、知らねぇよ
イザナ
((最近アイツ近寄ってこねぇな、
悲しいような嬉しいような
どちらでもない複雑な感情になった
絢香
ーーーー
イザナ
((あれ、アイツじゃん
モブ
俺、ずっと前から絢香さんのことが好きでしたっ！！！
絢香
そうなんですか？
モブ
俺と付き合ってくださ＿＿
イザナ
悪いな、コイツは俺のなんだわ
絢香
ぇ、先輩！？！？
モブ
そ、そうなんですか、？
イザナ
おう
イザナ
だからとっとと失せろ”
絢香
私って、先輩のなんですか！？
イザナ
知らねーよ
イザナ
困ってたから助けてやっただけだ
イザナ
感謝しろ
絢香
そ、そーなんですね、！！笑
イザナ
((なんでそんな顔すんだよ、
イザナ
じゃ、
イザナ
気分悪い、
イザナ
なんで俺が、悪いみたいなんだ......
イザナ
あ”ー、もう寝よ、
それからアイツは数週間学校に来なかった
イザナ
((アイツ、最近来なさすぎねぇか、？
蘭
たいしょー！！
イザナ
あ”？
イザナ
蘭か
蘭
絢香ちゃんがっ"＿＿＿"
イザナ
は、？
イザナ
嘘だろ、？
アイツはあの日に交通事故にあって亡くなったという
イザナ
お前、何やったんだよ......
イザナ
なんで事故なんかで死ぬんだよ、
イザナ
ははっ、笑
イザナ
俺お前のこと好きだったのかもなー笑
イザナ
今更、遅せぇか
イザナ
じゃあな、"絢香"
この日初めてお前の名前を呼んだ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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