しあ
しあ
et
et
突然の告白で 私は当然戸惑う
そして
間を開けてから、君は言う。
ur
君も困った様な、照れた様な 顔をして
頬を指で 軽く掻く
ur
et
ur
耳を紅く染め、「気にしないで」 と君は言う。
そんなの
気にするに決まってるじゃん...
et
et
そう、言い掛けた所で
ur
君は口を挟む
et
ur
何時もとは違く、
少し焦った様子を見せる。
et
ur
ur
風の様に去っていく君。
もっと、聞きたかったのに。
et
et
私が唖然として居ると
hro
タイミングが 良いのか 悪いのか
hro君が来てしまう
et
et
hro
hro
床にへ垂れ込む私を 不思議に思ったのか
眉を顰めて私を見下ろす
et
et
et
展開が早く、戸惑いを隠せない私は
反射的に謝ってしまう
hro
hro
et
et
時間が迫っている事を 遠回しに伝えられ
立ち上がろうとした時____
et
少しの間座って居たせいか
まともに立ち上がれず、 体制を崩してしまう。
hro
コメント
1件
これは続きが楽しみだ(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク