TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

孤月(遊李)

……遊真、

近界民は敵だ

そう思ったのはここからだった

「近界民にも良い奴はいる」

そう思っていた

でもその近界民によって兄は…遊真は 殺された

近界民を許さない

絶対

孤月(遊李)

……自殺…

自殺も考えた

でも今自殺したら遊真を悲しませることになる

そう思ってやめた

孤月(遊李)

戻ろ、

孤月(遊李)

ただいま

千佳

おかえり

少しは気持ち収まったか…?

孤月(遊李)

うん、

孤月(遊李)

俺、決めたんだ

何をだ?

孤月(遊李)

玉狛を抜ける

千佳

!?

何言ってるんだ?、

孤月(遊李)

遊真が死んでから…「近界民は敵」

孤月(遊李)

そうとしか思えないようになっちゃったんだ

千佳

そっか…

孤月(遊李)

すまんな修…

いや、いいんだ

孤月(遊李)

…え、

孤月が決めたことだ。俺は反対しない

千佳

私も。

孤月(遊李)

…ありがとな

孤月(遊李)

あと、1つ話しておきたいことがある

千佳

何?

孤月(遊李)

この黒トリガーはアフトからの物では無いんだ

孤月(遊李)

おそらく転生した時に付与されたものだ

なるほど…

孤月(遊李)

だから今後はS級としてボーダーに所属する

千佳

わかった、

孤月(遊李)

ということで

孤月(遊李)

玉狛とは今日でお別れだ

孤月(遊李)

今までありがとな

こちらこそだ

千佳

そうだよ

孤月(遊李)

じゃあな…

転生しちゃいました。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

90

コメント

3

ユーザー

最&高

ユーザー

最高すぎて神✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚