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僕がドアを開けると一瞬に視線はこっちの方へ。
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みんな僕を見つめてくる。
克服のために授業中に戻ってきたけど…… やっぱり視線が怖い。
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嘔吐くくらい僕は恐怖でしかなかった。
…そう、僕は視線恐怖症も持っている。
何故か視線が怖いのだ。
僕が持っている恐怖症が多すぎて、仲のいいりうちゃんや初兎ちゃんにもこの事は伝えきれていない。
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隣にいたいふくんが察してくれたのか、みんなに声をかけてくれた。
みんなの視線は僕から外れる。 僕は安堵する。
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僕は席につき、ノートと教科書を開く。
キーンコーンカーンコーン
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この人は悠佑くん。 通称あにき。 面倒見がいいことからあにきと名付けられた。
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この通り、2人はあにきのことを狙っています。
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そうだ、水着買っておかなきゃ。 去年のはもう着れないし。 初兎ちゃんもお胸が大きくなって新しい水着買うだろうし。
りうちゃんはー……うん。
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てことで放課後
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たまたま通りかかった大人組であったとさ。
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