叶
人間が嫌いだ
葛葉
葛葉
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
飛んでいこう
叶
バサッ
叶
葛葉
叶
葛葉
バサッ
葛葉
葛葉
叶
葛葉
葛葉
葛葉
叶
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
叶
それは___。
僕は昔、天から落ちてしまい森の中で力が貯まるまでいろんな動物と暮らしていました
その時はすごく小さくて羽のしまい方などわからず''そのまま''でいたんです
小さい時の叶
小さい時の叶
小さい時の叶
ガサッ
オークションの品が無くなるぞ
小さい時の叶
小さい時の叶
小さい時の叶
小さい時の叶
異種族も探すか
僕が隠れていたところが見つかってしまったんです
取り出されたのは人が本当に入れるかどうかわからない頑丈な鍵のついたケースでした
小さい時の叶
小さい時の叶
男は手を挙げて僕を殴ろうとしました
でも商品だからか手出しはできないと察し出してきませんでした
小さい時の叶
死にたいなぁ
オークション会場にて
司会
司会
司会
その時、会場はざわついていました
最後の取りとして僕が使われたのでみんなお金がなかったのでしょう
司会
司会
司会
僕が見た光景は今でも覚えています
いろんな人たちから向けられる目線は冷たいものもあり、いやらしい目もあり
すごく怖かった
司会
どんどんお金が積まれていき、、、ついには
家主
司会
司会
そして落札した人の目線は酷く
冷たかった。
夫人
夫人
バシッ
小さい時の叶
夫人
夫人
屋敷の生活はひどく苦しかった
家主の方は少しでも家に何か残そうとして僕を買ったのか
僕を買ってすぐなくなってしまった
夫人
夫人
夫人
メイドの人もいるけど僕を冷たく見るだけだった
小さい時の叶
僕はつい夫人を睨みつけてしまった
夫人
夫人
夫人は僕の羽を掴んだ。すごく怖かった、痛かった
全身に響き渡る鼓動とジンジンする痛みが耐えきれなかった。
小さい時の叶
夫人
目を開いたらそこはッ屋敷の外だった
夫人
ギヂヂッブジッギッ''!!
小さい時の叶
羽を片方取ったんだ
小さい時の叶
夫人
バンッ
僕は追い出された。でも気絶していて意識が戻ったのは3日後ぐらいだった
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
バサッ
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
話そうと思う
かわがわ
かわがわ
かわがわ
かわがわ
かわがわ
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好きだ。好きです この世界線好きです。! 頑張ってください!!