テラーノベル
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はちみつーー
はちみつーー
くずや ⌒ しずき 。
くずや ⌒ しずき 。
滅多に行かない美容室、この辺にあるのかなんて呟きながらスマホを取りだして調べると、一件の美容室を発見した。
くずや ⌒ しずき 。
出てきた電話番号に電話をかければ一人の男性が電話に出た。
みたに ⌒ ゆうき 。
その人は、おだやかで元気のある態度で出てくれた。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
電話が切れて無言の部屋に、プー、プー、とした音だけが響く。
くずや ⌒ しずき 。
10分ほど時間が経ち、準備が終われば、はー、という溜息をこぼしてベッドに座り
くずや ⌒ しずき 。
3時29分頃
くずや ⌒ しずき 。
急ぎ足で店に入ると、からんころん、とドアの鈴が鳴って
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
寝た事、走ってきたことで折角セットした髪はぐちゃゞになっており
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
案内すれば、座りやすいように椅子をこちらに向けて
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
そう言えばしずきの後ろに立って髪を人差し指と中指で挟み、上にあげてみて
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
ぷしゅっ、ゞと霧吹きで毛先を濡らせば、腰についているハサミを出して切って
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
その後も先程と同じ作業を繰り返してみれば、終わったのか手を離しては後ろが見れる鏡を持ってきて開いて
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
シャンプー台に移動すれば、白い布を顔に掛けてシャワーを出し、頭に掛けてみて
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
全ての髪を濡らし終わると、シャンプーを取り出して髪に着けて
くずや ⌒ しずき 。
シャンプーが冷たかったのかそんな反応をして
みたに ⌒ ゆうき 。
その後は、シャンプー、リンスをして流し終わるとヘッドマッサージを始めて
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
シャワー台の椅子を起こして、タオルでわしゃゞと軽く拭けば、先程の席に案内して
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
ドライヤーをしている間、趣味の事で話が合い、楽しく話して
みたに ⌒ ゆうき 。
ヘアオイルなどで丁寧にヘアセットをしてはそう言って
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
レジの方へ進んで
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
みたに ⌒ ゆうき 。
くずや ⌒ しずき 。
お金を払い、連絡先を交換して店を出る。
はちみつーー
コメント
4件
あら、めっちゃ続き気になるぅ あと、話の構成っっっま!!!!