TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

あかり

…赤司に言われてきたけど…何これ

赤司

あぁ黒子に呼ばれてね予想は着くよ

あかり

まさかあのアメリカ人と戦うの?

赤司

多分ね

あかり

俺今日本刀と木刀しかないよ?

青峰

なんで日本刀持ってんだよ!

あかり

ある人から貰った

青峰

怖いわ!

さつき

お姉ちゃんー!

ってさつきがいいながら抱きついてきた

お母さんに見られてたら怒られてたよ

俺が

緑間

呼んだ本人が遅刻とはいい度胸なのだよ

あかり

喧嘩?

火神

遅れました!

黒子

すみません遅れした

景虎

てめぇら!俺のリコに手ぇ出したら殺すからな!

あかり

俺もあなたを殺す準備が出来ましたよ

さつき

お姉ちゃん!?

あかり

冗談です

赤司

まずその日本刀を閉まったらどうだい?

あかり

それもそうだね

そして、練習をしていくと

黒子が居ないことに築き

景虎さんと一緒に六本木に行ったと築いた

全くめんどくさいことをするやつだ

黄瀬

あかりっちはや!

あかり

そのあかりっちってやめてくれないかな?それに君たちみたいにバスケばかりやってる訳では無いんだ

赤司

陸上や水泳、バレー、バスケ、バレェ、テニス、体育選手なんて、いっぱいしているからねあかりは

あかり

はぁ…なんでそんなに知ってんの?

赤司

調べた

あかり

君って時々怖いよねそれじゃ、先に行ってますね

あかり

汚いですね、見た目も汚くて中身も汚いんですね

ナッシュ

お前は…

あかり

やぁ

ナッシュ

あかりじゃねぇか

景虎

知り合いか?

あかり

何言ってるなんですか?知り合いじゃないです

景虎

おぉ、そ、そうか

ナッシュが黒子を蹴った時あとから来たヤツらが来た

青峰

何やってくれてんだ!

はぁバスケ部の入ってから

俺は俺じゃないみたいになってる

赤司

今やるんじゃなくてバスケでやろう

景虎

あぁそうだな

シルバー

怯えてんのか〜?

名前忘れた

www

あかり

殺っていいですか?

景虎

ダメだ

景虎

お前らさっさと乗れ!

景虎

乗らねぇんだったら歩いて帰ってもらうぞ!

あかり

男子の中に女子一人はやだから走って帰る

赤司

ダメだ

あかり

わかった

青峰

お前変わったな

あかり

まぁね、指示されたことをするだけだからね

紫原

変なの〜

あかり

変でいいよ

青峰

お前とさつきって似てねぇよな

あかり

当たり前だろ、もう俺はあの家族の一員じゃないんだ

青峰

は?何かあったのかよ

あかり

高校受験を見に行くと同時にもう帰ってくるなって言われたからな

あかり

家族は受かると思ってなかったみたいだ

赤司

だから、僕の家に泊めているんだ

青峰

まじかよ

あかり

まぁ気にしてないよ

あかり

さつきだけだよ俺を家族としてみてくれてるのは

青峰

アルバムとかあんのかよ?

あかり

ない

青峰

ねぇの!?

黄瀬

虐待っすか?

あかり

さぁね

あかり

どこまでが虐待なんて知らないし

緑間

人形みたいで気持ち悪いのだよ

あかり

それ前に言われた人形みたいって

黒子

言い返さないんですか?

あかり

めんどくさいからそういうのしない

あかり

全部受け止めるよ

あかり

文句があるならね

黒子

…………桃井さんはそういうの望んでないと思いますよ

あかり

知ってる

黒子

じゃあなんで?

あかり

人の人生に口出しされる義理はないね

あかり

親でもないんだから

黒子

ですが

あかり

人生が楽しくないのに笑えって言うのか?

あかり

お前って変わったヤツだな

黒子

…桃井さんは

あかり

はぁ、お前のことがに出てくるのは全てさっきのためだろ?

あかり

それは俺のためじゃない

あかり

さっきのために言っていることだろ?

あかり

俺にはどうでもいい

黒子

………

あかり

もう1人の俺はもう自分は死んでいることにしているよ

あかり

生きるのがめんどくさいからね、なら死んでいることにすれば

あかり

いいと考えたんだよ

黒子

…あなたは死んでいません

あかり

知ってるよ?生きるのがめんどくさいから人生に疲れたからもう

あかり

相手の目を気にするのはもうやめたんだよ

あかり

目を気にするなら、もう、指示に従えばいいだけ

あかり

それでもう人の目を気にしなくて済むしね

夏と共に僕とあなたのさよならを告げる

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

23

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚