ジミン
ジョングク
大翔
蒼
れつご
蒼
は〜
蒼
や〜〜〜〜っと捕まえた!
ジミン
は、離して、
ジミン
てかなんでベッドなの、、
蒼
いや、言っておかなきゃいけないことがあってさ
ジミン
何?
蒼
俺さ〜
蒼
好きなんだよね
蒼
ジミン
ジミン
、
ジミン
は?
ジミン
え?
蒼
いやなにびっくりしてんの
蒼
好き
蒼
だから付き合って
ジミン
いや、
蒼
って言っても困るだろうからヤる
ジミン
え、は、
チュッ
ジミン
んんっ、
ジミン
や、やめ、
チュッジュル
ジミン
んあっ、/
ジミンの服に手が伸びてきた
ジミン
!?
まるで脱がすのを慣れているかのようにスルスルとあっという間に脱がされる
ジミン
や、めろ、、
蒼がまたキスをしようとすると、
ジミン
や、めろ
ジミン
やめろっつってんだろ!!
ジミン
なんなの!?何がしたい訳?!
ジミン
好きだから付き合え?って言っても困るだろうからヤる?ふざけんなよ!
ジミン
こっちの身にもなれよ!急にキスされて脱がされて、っ、
ジミンは泣き始めた
ジミン
も、う、お前なんかっ、大っ嫌いだ、っ、
やっぱり人なんて信じるんじゃなかった
ジョングクだけいれればいいのに
何で人と関わったんだろ何でジョングク以外と、、
ジョングク!!外にまだいるはずじゃ、
泣きながら急いで着替えたせいか目が少し赤く服もあまりにもはだけ過ぎている
でもそんなの気にする暇もなく
ガチャ
ジミン
ジョングク、!
ジョングク
あ、やっと出てきた、
ジョングク
って、
ジョングク
え、は?
ドアからはあまりにも服がはだけ過ぎていて、泣いた跡みたいに少し目が赤くなっていたジミンが出てきた
ジョングク
どしたの
ジョングク
それ
ジミン
え
ジミン
なに、なにが?
ジョングク
いや、服とか目とか
ほんとに分からないのか首を傾げるジミンがいる
ジョングク
まあいいや
ジョングク
俺ん家きて
ジミンの返事を聞かずにグイッと手を引っ張って家に向かう