いただきます
藤原千花
もも
かぐや様
もも
かぐや様
私は中学1年の頃の 四宮かぐや。 この時は心が氷のようだからみんなから 『氷の四宮かぐや』 と呼ばれていた。 私は大手グループの四宮家に生まれた。 それだけでみんなに特別扱いされる。 ー私はそれが嫌だったー それに、私は四宮家の教育を受けているから、 強く当たってしまう。 例えば……
香
1年の時に隣の席だった香さん。 クラスで骨折してしまった子へ、 千羽鶴を折ることになった。 隣の人と協力して折り紙で鶴を折る。
それで香さん鶴を折るの下手だったのよ、
だから私言ったのよ
「真面目にやろ。」って そしたらーー
香
香
仕方ないじゃない…わからないんだもの。
だから誰も傷つけないように、 私は人から離れた。
…………なのに………
もも
四宮かぐや 氷
次の日も。
もも
四宮かぐや 氷
そのまた次の日も。
もも
四宮かぐや 氷
そのまた次の日も。
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
毎日毎日話しかけてくれた……
私も本当は話したい…… ……けど…… 嫌われるのが怖い………
もも
四宮かぐや 氷
もも
クラスの子
もも
クラスの子
もも
クラスの子
もも
クラスの子
こうなることは分かっていた。 また私の前から人が消えてく……
もも
クラスの子
もも
ほら…………
四宮かぐや 氷
クラスの子
クラスの子
もも
もも
クラスの子
クラスの子
もも
クラスの子
四宮かぐや 氷
クラスの子
四宮かぐや 氷
クラスの子
クラスの子
四宮かぐや 氷
クラスの子
あの子なら私とも仲良くしてくれるかもしれない。 私は決心した。 あの子に今度話しかけられたら必ず返すことを。
そして次の日
もも
四宮かぐや 氷
もも
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
私は昨日のありがたさを伝えた。 そして……
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
もも
四宮かぐや 氷
かぐや様
藤原千花
もも
藤原千花
もも
早坂愛
もも
四条眞妃
もも
かぐや様
四条眞妃
かぐや・マキ
もも
かぐや様
四条眞妃
もも
かぐや様
四条眞妃
かぐや・マキ
早坂愛
もも
もも
藤原千花
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