ニコライ・ゴーゴリ
あっ__
ニコライ・ゴーゴリ
シッ、シグマ裙 !
ニコライ・ゴーゴリ
ちっ、違うんだよ!?
シグマ
否、佳いんだ…
シグマ
私は、其の…そうゆうのも…
シグマ
佳いと…想う…
ニコライ・ゴーゴリ
だっだから違うよ!!
矢張りとんでもない勘違いをされていたみたいだ。
フョードル・ドストエフスキー
済みません。
フョードル・ドストエフスキー
私の不注意でニコライさんを巻き込んで詰ま着いてしまったんです。
シグマ
そっ、そうなのか…?
フョードル・ドストエフスキー
はい。
フョードル・ドストエフスキー
ニコライさん、お怪我はありませんか?
ニコライ・ゴーゴリ
いや!全然_!
ニコライ・ゴーゴリ
ドス裙こそ、大丈夫?
フョードル・ドストエフスキー
私は何ともありません。
シグマ
取り敢えず二人とも無事で良かった。
シグマ
もう客が来ている。
シグマ
遊戯の相手をしてやってくれるか?
ニコライ・ゴーゴリ
勿論、今行くよ。
フョードル・ドストエフスキー
では私も。
???
おや、君達が相手をしてくれるのかい?
ニコライ・ゴーゴリ
わぁ、久しぶりだね
そこには久しく会った友人が居た。
ニコライ・ゴーゴリ
太宰裙!
太宰 治
本当、久しいねぇ
太宰 治
ん?
太宰 治
そこの人は?
そう云ってドス裙の方を見た。
ニコライ・ゴーゴリ
嗚呼、この子は転校生の
ニコライ・ゴーゴリ
フョードル・ドストエフスキー裙
フョードル・ドストエフスキー
宜しくお願いします。
太宰 治
…ふぅん
太宰 治
では今日は君が私の相手をしてくれるのかい?
フョードル・ドストエフスキー
おや、佳いのですか?
太宰 治
ああ、馴れ合いも兼ねてね。
其の時、二人の間には
二人にしか感じ取れない様な 唯ならぬ空気感を感じた。
太宰 治
では何をする?
ニコライ・ゴーゴリ
ブラックジャックは?
フョードル・ドストエフスキー
佳いですね。
シグマ
では準備を始めよう。
シグマ
では佳いか?
フョードル・ドストエフスキー
はい。
太宰 治
何時でも
シグマ
Place your bet (賭けてください)
賭けが、始まった。
NEXT
鈴 都
みなさん年末ですよ
鈴 都
明日正月だぁぁああ!!!
鈴 都
お年玉でまた文ストグッズ買います
鈴 都
てか聞いて
鈴 都
最近太った
鈴 都
それだけ
鈴 都
さよなら〜