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すんごいなんか好き!
なんかの打ち上げ飲み会
ki
誰に届く訳でもないのにポツリ , と一人呟く 。
誰にも届かないで消化仕切ったと思っていた其の独り言は , 思わぬ人物に届いてしまったみたいで 。
sr
ki
ki
弱々しい人差し指で指したのは , 他の誰でもない想い人の彼 。
sr
ki
其の青色の彼は , 心友などと豪語する灰色の彼と 楽しげに喋っている 。
特に付き合ってもないのにこうもそらくんにポロッと言ってしまう辺り , 相当こたえていたようだ 。
sr
ki
ここで漸く自分の失言に気付く 。
なろっちと話してるのが嫌だって嫉妬なんて , 殆ど好きって言ってるようなもんじゃないか 。
ki
sr
ki
自分でも , 素っ頓狂な声が出たと思う 。
まさかバレていたとは … 。
sr
ki
顔が火照っている気がするのは , 酔っているからか , それとも 。
ずい っ
syo
ki
sr
ki
sr
ki
え , 今此奴の事好きだって言ったよね ?
もしかしてそれ故の此の環境 ?
syo
ki
ki
syo
ki
syo
ki
なろっちにもバレバレじゃん , 恥ず … 俺
まぁそらくんにバレてたらなろっちにもかもめんにもバレてんだろうな 。 最悪此奴にも …
ki
syo
ki
syo
酔った勢いなのかなんなのか , 思わずそう呟く 。
これだけ頭が回っていない此の環境にしては , 割と的を得ている発言な気はする 。
ki
syo
syo
syo
俺の頬を伝う涙を拭う彼 。
酒飲んでも自制できるつもりだったんだけどなぁ , なんて元々大して期待していなかった願望に思いを馳せる 。
ki
syo
syo
ki
まじで鈍すぎる , だいぶ勇気振り絞ったんですけど 。
ki
syo
syo
syo
syo
ki
syo
syo
ki
syo
ki
syo
syo
ki
ki
syo
ki
syo
syo
ki
syo