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注意
・思いつきで作った ・二次創作 ・BL ・低クオリティー ・何でも許せる方向け
ハック
俺の手の中に収まっているキリンさんを見ると、いつのまにか寝ていた。
ハック
すやすやと安心したような顔で寝ているキリンさん。そんなキリンさんを見ていると…。
ハック
俺は寝ているキリンさんを起こさないように静かに部屋を出た。
ハック
キリンさんの家の床はエロ本やらAVやらで足の踏み場がないほどに埋まっていた。彼曰く、置き場所にはこだわりがあるそう。そんな所もキリンさんらしくていいな…。と考えていると、自然と顔がニヤついてくる。
ハック
…と、意気込んでるものの、実は俺は料理が苦手だ。この前なんかすんごい色の料理を作ってしまったから、今回はそんなことがないようにしないと…と思い、俺はスマホを開いた。
ハック
…
キリン
俺は上半身を起こし、あたりを見渡した。
キリン
そう言ってスマホを確認しようとすると、頭に痛みが走った。
キリン
まだ治ってないのか…。薬は飲みたくないしな…。
ガチャ
キリン
ハック
そう言ってハックはお盆に乗せたお粥を渡してきた。
キリン
ハック
キリン
前ハックが作った料理とは大違いだった。いい香りと空腹のせいか、俺はすぐにスプーンを掴み、お粥を口に入れた。
キリン
ハック
キリン
ハック
俺が食べ終わると、ハックは満足したような顔で食器をキッチンに持っていった。
キリン
ハック
キリン
ハック
そう言って差し出してきたのは…俺の大嫌いな薬だった。
キリン
ハック
キリン
と、駄々をこねるキリンであったが、すぐに飲まされてしまった。
キリン
ハック
キリン
俺はベットに横になった。
ハック
ハックは寝ているキリンの頭に手を乗せて、撫で始めた。
ハック
ハックはキリンを愛おしそうに眺めてキリン宅を出て行った。
キリン
その後ハックが風邪をひき、キリンがお見舞いに行ったのはまた別の話。
主
主
キリン
主
ハック
主
キリン