橙紫

橙紫です。

ゆるなさんの書き方お借りしす ((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ

ぎゅっ…

紫「…んぅ、？」

青ちゃんと買い物に行く為にLINEをしていると急に後ろから抱きしめられた。

橙「…」

そのままぐりぐりと頭を背中に押し付けてくる。

紫「じぇ、橙くん、？」

橙「んん〜…ｯ」

紫「ちょっと苦しいなー… ( 」

橙「我慢して…ぇ」

紫「…、寝ないでね」

橙「むりかも…」

橙「おれ、ぇ、今すごい疲れとる、」

橙「だから、むい…」

いつものかっこいい声とはまた違った 甘々な声 (というか眠そうな声) で 答える彼氏。

紫「寝るんだったらベッド行こう？」

橙「いやや、紫ーくんがぇえ…」

紫「…うーん、」

紫「俺これから出掛けなきゃなんだけど…」

そう俺が言うとギュッと腕に力を 込める橙くん

橙「やっ、行かせへん…」

紫「( ˘•ω•˘ ).｡oஇ」

橙「どーせ、メンバーやろ…？」

紫「…え？」

橙「いっつも いっつも…」

橙「確かに他の人とも 遊びたい時期(？) なんはわかるけどやなあ…」

橙「…、 かまうひまが無いわけやないんやろ？」

ちょっと待って、いきなりゴリゴリの 関西弁で解んなくなっちゃった。

紫「…、」

紫「ごめんね、」

橙「…」

橙「こっちこそすまんな」

橙「ちょっと寝てくるわ、…」

紫「…」

(📞^o^)ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ…

紫 📞「あ、もしもし青ちゃん？」

紫 📞「ごめん、今日予定あった…」

橙「…！」

紫 📞「うん、うん、」

紫 📞「ありがとう、ごめんね」

紫「俺も一緒に寝ようかな」

橙「…ええん？」

橙「ただの俺の我儘なんに、」

紫「…まあ、」

紫「いつも橙くんには甘えさせて 貰ってるしね(´˘`＊)」

紫「…えへ、」

紫「ほら、寝よ？」

橙「…ん、」

橙「ごめん、ありがとう」

紫「どーいたしまして、笑」