マレフィセント
あぁぁ~イライラするねぇ。
ゴーテル
何かあったの?
マレフィセント
実は、最近オーロラ姫の事が気にくわなくてねぇ。
ゴーテル
そうかい。それじゃ、ハロウィンタウンに行ってごらん。ウギーブギがそこで待っている頃だろねぇ。
マレフィセント
分かったわ。行って見ましょ。
そしてマレフィセントは、ハロウィンタウンにやって来ました。
マレフィセント
あの、ウギーブギ様ぁ~。
ウギーブギ
今、俺様の事言わなかったかい?
マレフィセント
あぁ~、いたのかい。
ウギーブギ
あれ〜、マレフィセントじゃないか。何で、ハロウィンタウンにいるんだい?
ドクターファシリエ
あれ〜、マレフィセント何でこんな所にいるんだい?
マレフィセント
お前もいたのかいドクターファシリエ。
ドクターファシリエ
やっと、覚えてくれたんだね。
その時、ロックショクバレルがやって来た。
ロック
ブギ親分、ジャクのやつサンディクロズの所で色々話してます。
ウギーブギ
何だって?
ショク
ブギ親分の力が必要です。
バレル
どうか、ブギ親分の力が必要です。
ロック
お願いします。ブギ親分。
ウギーブギ
よし、ロックショクバレルお前たちには、そのサンディクロズとやらとジャクを捕まえてこい。分かったなぁ。
ロック
はい分かりましたブギ親分。
ショク
分かりましたブギ親分。
バレル
ありがとうブギ親分。
ウギーブギ
よし、じゃあ行け。
マレフィセント
そんな事しても良いの?
ウギーブギ
気にすることはない。サンディクロズやジャクというやつを殺せばいいだけのこと。
ドクターファシリエ
でも、それが殺せなかったら貴方は虫になって終わり。
ウギーブギ
フン、うるさいファシリエめ。
ドクターファシリエ
ドクターファシリエ様だぞ。
マレフィセント
はぁ~、アンタ達うるさいねぇ。話にならないよ。