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幽世トライアングル

第1話 - 第1話

2025年07月30日

#幽霊

#B L？

#chatGPT

霧島　樹

『─俺には、幽霊が見える。いや、見えてしまう。幼稚園の頃からずっとだ。
よく“嘘でしょ？”って言われるけど、こっちは必死なんだ。廊下で白い影とすれ違っても、平然としないといけないし、』

霧島　樹

『“誰もいないはずの音楽室でピアノが鳴ってる”とか日常茶飯事だし。
ちなみに怖いかって言われたら、もう慣れた。怖いより……めんどい。たまに話しかけられるし。』

（カラン…）

霧島　樹

「……ってことで今日も部活の雑用やってたんだけど、体育館の裏で“なんか”が暴れてる音がして──
……なんだ、あれ？」

（グォォォオオオ……という低い唸り声。木が揺れ、空気がざわついている）

鷹田　暁

「……ちっ、なかなかしぶといじゃん、オバケちゃん。
でも、俺のナマ脚でも拝ませれば一撃で──いや、真面目にやるか。さすがにね？」

（お札を構え、呪文のようなものを唱える暁）

鷹田　暁

「さぁ、お帰り願おうか、成仏しろぉッ！！」

（バッとお札を投げる）

（ピカーン！と眩しい光。煙とともに霊が消える）

霧島　樹

「……今の、なに？」

鷹田　暁

「は！？！？おい、お前、そこにいたの！？ていうか、お前……見えてたのか、今の！？」

霧島　樹

「……うん。てか、あれ悪霊だろ。暴れすぎだったよ」

霧島　樹

「情報の圧がすごい」

鷹田　暁

「マジか！！てことはお前、まさかのレア属性！？幽霊見える系男子！？え、俺の仲間！？あ、いやでも、俺は見えないけど除霊はできるっていうやつなんだけど──てかてかてか、お前名前は！？LINEやってる！？」

ChatGPTと一緒に作りました！！！

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