ツヴァン
ツヴァン
類
ツヴァン
司
類
ツヴァン
ツヴァン
類
司
ツヴァン
ツヴァン
司
類
ツヴァン
ツヴァン
ツヴァン
ツヴァン
ツヴァン
ツヴァン
ツヴァン
ツヴァン
司
類
冬弥
彰人
ツヴァン
司
彰人
類
冬弥
彰人
類
司
冬弥
ツヴァン
彰人
冬弥
司
類
ツヴァン
彰人
冬弥
ツヴァン
ツヴァン
−注意事項− プロセカ二次創作腐 神代類愛され、曲パロ 男子軍シェアハウス 逆カプはブラウザバック 少し病んでる
ツヴァン
夢、夢を見た
仲間を、傷つけた夢を
泣かせた、夢を
怪我させた、夢を
司
類
類
彰人
類
彰人
彰人
類
冬弥
冬弥
類
類
類
類
司
類
その瞬間
嫌われた、と感じた
類
荒々しい呼吸
流れる汗と涙
類
深く、奇妙な夢を見た
頬から顎まで落ちていく汗 夏のせいだ、と言い聞かせた
類
顔に手をつき、目を閉じる
「仲間が、傷つく夢」
どうにも呼吸が早く進む
類
手元にあったショーの案を見て どれもこれも、無理があると感じた
類
頭にこびりついた夢が ずっとループしている
類
類
類
冬弥
類
冬弥
冬弥
類
大きな時計を見れば 12時の針を刺していた
類
類
冬弥
冬弥
おや
類
類
アプリコットティーを一杯飲み 汚れた笑みを紅茶に浮かべた
冬弥
冬弥
類
類
僕のせいで、君達を傷つけたくない
アプリコットティーに角砂糖を 3つ投げ入れ、ゆっくりと廻す
冬弥
類
安心した、世界は今日も廻る
類
類
類
冬弥
ショートケーキが2つ 甘酸っぱい苺と生クリーム
類
冬弥
冬弥
類
ショートケーキ、 何か特別な感じがする
類
アプリコットティーを一口飲み
類
冬弥
類
口から溢れる言葉は 今日見た夢と、重なった
類
冬弥
ふと、頭に重みを感じる
ずっしりとした、しかし何処かに 温かみを感じさせる温もり
類
頭を、撫でられている
冬弥
冬弥
冬弥
類
類
類
頭撫でられた とある一家の御茶会議
類
類
類
類
類
ふと目についたのは 年季の入ったロッキングチェアに 腰を下ろした
類
体重をかけるごとにギシ、っとなる 僕ほどの身長でも足はつかない
揺れる足、何故か.. 気分が、悪いな
類
類
痛々しい残像が 目に浮かんだ
類
類
言い聞かせは 役に立たない
彰人
彰人
玄関先に居る彰人からしたら なんの音も聞こえない
彰人
類
彰人
類
類
彰人
彰人
類
類
おう!と東雲くんは答えて 紅茶を入れ、パンケーキを食べ出す
彰人
類
思わず口元が緩んだ 暖かい頬が膨らんでいる
彰人
彰人
類
類
彰人
類
「先輩は笑った顔が一番先輩って 感じがします」
類
類
反抗しつつも 心配してくれる東雲くん
レモンキャンディのよう
類
類
紅茶に砂糖を4つ淹れて ゆっくりと廻し続ける
彰人
類
安心した、世界は今日も廻る
金のフォークは輝いて クリームの乗ったパンケーキに よく映えている
類
感謝の気持ちを込めて食べる人こそ 一番美しく輝いて見える
類
類
類
紅茶をまた、一口飲んでから ゆっくりと口を開いた
類
類
彰人
類
たとえ夢だとしても 罪悪感は一向に消えないのだ
彰人
彰人
彰人
彰人
目を閉じて、口角を上げ 鼻で笑う東雲くん
類
類
彰人
鼻で笑われた とある一家の御茶会議
「じゃ、俺部屋行きますんで」
類
類
司
奥の玄関が開き、大きな声が聞こえた 声の主は司くん、一番の友達だ
類
類
司
類
笑う 笑う 明るく笑う
司
類
司
類
司
司
類
[予想もしなかった展開]
類
類
心配、しないで
司
類
司
類
類
司
司
類
笑う顔を見て、紅茶に角砂糖を投げる ゆっくりと廻して、廻して
司
類
類
安心した 世界は今日も廻る
司
類
司
甘ったらしいケーキを 幸せそうに頬張る姿
類
司
類
類
司
驚いた表情を一度するが、 ため息を吐いてから彼は
「微笑んだ」
司
司
司
類
類
類
司
類
司
彰人
司
冬弥
類
彰人
彰人
僕 ケーキも大好き 君も大好き
角砂糖6つドボドボ入れ啜ったら
冬弥
冬弥
彰人
司
類
類
類
類
司
家主は 心底 幸せそうに 笑った
ツヴァン
彰人
冬弥
司
類
ツヴァン
ツヴァン
類
彰人
ツヴァン
ツヴァン
ツヴァン
司
冬弥
彰人
類
コメント
1件
曲の歌詞そのままではなくアレンジが沢山加わっててとても想像しやすく思わずニヤついてしまいました。貴方様の書く曲パロがとても好きです!!