❤side
先生
転校生を紹介するぞー!
先生
じゃあ入ってこい!
ガラッ
💗
こんにちは💗です
💗
よろしくお願いします
先生
はい、じゃあ席は💛の隣な
先生
💛、手をあげて
💛
は、はい
💗
💛くん…?って言うんだ
💗
よろしくね
💛
よ、よろしくお願いします
💛くんの隣かー
いいなー!
休み時間俺も話してみよう!
💗side
隣の席の💛くんと話していると
突然誰かに話しかけられた
❤
あの…!
❤
俺、❤って言います!
❤
よろしくお願いします!
キュンっ
💗
っ…///
💗
あ、ああ…❤くんよろしくね
❤
❤って呼び捨てでいいよ!
💛
じゃあ僕も呼び捨てがいいです!
💗
わかった、❤と💛って呼ぶね
❤
うん!
どうやら俺は❤に一目惚れしてしまったみたいです
❤side
放課後になり3人で家に帰る
💗
あ、じゃあ俺こっちだから!
❤
そっか!じゃあまた明日ね!
💗
おう!💛もまた明日なー!
💛
ま、またね…!///
今日は💗くんと仲良くなれて楽しかったなー
なんて思っていると
💛くんが口を開いた
💛
あ、あの…
❤
ん?どしたの?
💛
❤は…一目惚れってどう思う?
❤
漫画みたいで素敵だなって思う!
💛
じゃ、じゃあ…僕が男の子を好きになったって言ったらどう思う?
❤
え?別にいいと思うよ!
❤
え!!好きな人いるの!?
💛
いるっていうか…出来たというか…
❤
え!!誰!?誰!?
💛
…💗くん
❤
ええー!!
💛
しっ!声でかい!
❤
俺、2人のこと応援する!!
💛
本当!?ありがとうー!
❤
もちろんだよ!!
その日の夜
❤
💛くんが💗くんのことを…!
❤
いいなー!
❤
俺も恋してぇw
❤
2人がくっつくように頑張るぞー!
💛くんと💗くんをくっつけるための作戦を考えながら俺は眠りについた






