どーも!
話の前に、ひとつ聞いてほしいことがありまして、
前に書いた、『俺は今日も💊を飲む』の♥の数が1000になってました!読んでくれた方、♥押してくれた方、優しいコメントをくれた方、ホントにありがとうございました〜(●´ω`●)いつもコメント読みながら、心の中で叫びまくってます笑
今回は、トーマさんのオレンジの歌詞パロで、マイ武です!
⚠ちょっと漫画の方のネタバレあり
『オレンジ』はホントに大好きなボカロ曲なんですよ😍すごくいい曲なので、知らないって人はぜひ聞いてみてください!
いつものごとく、話がぐちゃぐちゃですが、読んでくれると嬉しいです!
じゃ、はじまりはじまり〜✨
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
君のいる世界で笑ったこと、
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
マイキー
武道
なんで
マイキー
なんで
マイキー
なんで
武道
君の見る未来を恨んだこと、
マイキー
武道
武道
武道
武道
君の声、温もり、態度、愛のすべてが…
武道
武道
武道
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
武道
マイキー
海街、赤錆びた線路沿い
マイキー
マイキー
武道
武道
武道
マイキー
そのとき、少し冷たい潮風が俺とマイキーくんの頬をするりと、撫でた
マイキー
武道
武道
武道
マイキー
武道
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
武道
二人、「幸せだ」って嘘ついて
武道
君はいつも辛いときほど笑うよね… なんだか、遠くの方を見つめる君が今にも消えていってしまうような気がして、俺は君の手を掴んだ。
マイキー
武道
マイキー
マイキー
武道
くしゃくしゃに笑う顔、繋いだ手
武道
武道
武道
遠くの島、朝焼け
マイキー
武道
やさしい朝日に包まれながら、キレイだな…と隣で呟く彼の横顔は笑ってたけど、なんだか泣いているように見えた。
武道
俺は、真一郎くんなんかになれなかった。俺じゃなくて真一郎くんがいてくれたらよかったのに。
マイキー
武道
マイキー
武道
ホントは聞こえてた… アイツは確かに、俺の隣にいるのが自分でごめんね、と言った。
マイキー
マイキー
マイキー
愛しきれない君のこと、
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
ふと隣を見ると、タケミっちは泣いていた。
喧嘩のときに泣くのとはちがって、肩を小さく震わせながら、静かに泣いていた。 ツーッとタケミっちの頬を伝う一筋の涙は朝日に照らされて、キラキラと光って見えて、儚かった。タケミっちがどこか遠いところへ行ってしまう気がして、オレは、タケミっちの頬に手を伸ばした。
武道
武道
武道
ごめんねッ……
マイキー
マイキー
武道
マイキー
マイキー
武道
武道
マイキー
つられて泣く私も弱いこと、
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
武道
武道
武道
マイキー
マイキー
武道
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
マイキー
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
そうやって俺らは指を絡めあった。
出会ったとき、雰囲気に兄貴の面影を感じて、タケミっちと兄貴を重ね合わせてた。でも、タケミっちは今まで嫌な顔一つしなかったし、そんなオレを許してくれた…… タケミっち、やっぱりオマエは優しいんだな…
代わりなんてないって、特別だって許し合えた日も
それから、しばらくの間、2人で日の出を見ながら、くだらない話をして、笑いあった。
さっきは嘘に聞こえた“幸せ”の4文字も、今ならホントのことのように思えた
武道
武道
武道
武道
もう二人に明日がないことも
武道
ただ、ずっと、そう、ずっと
隠してしまおう。
武道
武道
武道
武道
武道
武道
武道
武道
武道
残される君に届くただひとつを
今でも探してる。
マイキー
武道
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
武道
武道
マイキー
マイキー
マイキー
武道
武道
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
武道
そうやって俺らは、かたく握手を交わした
武道
武道
マイキーくんと握手をし、俺は無事に未来へと戻った俺は、武蔵神社を訪れていた。
武道
武道
他の皆はいるのにやっぱり君だけがどこにもいなかった
前のタイムリープのときと同じで、君は一人で抱え込もうとする
マイキーくんはまた俺らの前から姿を消した
武道
元気でいますか。
武道
武道
笑顔は枯れてませんか。
武道
他の誰かを深く深く、愛せていますか。
武道
武道
ずっと一緒にいると決めたのに、未来に帰ると、オレはマイキーくんの隣にいなかった。
武道
武道
でも、優しい君はきっとそれを許してはくれない
前と同じで、君はテレビの向こう側にいた。もう手を伸ばしても、君には決して届かない…
武道
武道
武道
武道
武道
武道
マイキーくんが今どこにいるかなんてわからないけれど、俺は夕焼け空を見上げ、そう叫んだ。近所の子供たち数人が、突然叫びだした大人を見て、笑ってたけど、他人にどう見られてるかは今の俺にはどうでもよかった。いつかもう一度、いつか君と見たあの美しい空を見られる日を願って、俺は沈みかけた黄金の太陽に手をのばした。
マイキー
マイキー
ずっとタケミっちのことが好きだった…
本当なら、ずっとそばにいてほしかった。でも、隣でオレに笑いかけてくれるタケミっちを見てると、どうしてもタケミっちの居場所はここじゃないんだと思ってしまった。 好きだからこそ、離れたい……そんな矛盾した思いが日に日に大きくなっていった。いつか自分が自分でなくなって、タケミっちを傷つけてしまう日が訪れる気がして怖かった。
大切な人を傷つけてしまうくらいなら、きっと孤独のほうが耐えられる。
マイキー
春千夜
春千夜
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
マイキー
ずっと来るはずない君との日を願ったこと
鍵かけて。
コメント
11件
悲し(´;ω;`)
ヤバ、泣けてくる、
リクエストです 三ツ武で☆☆☆ドッキリ☆☆☆は、ただ声一つでお願いしますm(_ _)m