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nakamu
シャークん
?
スマイル
きりやん
白尾病院についたのは、夕方頃だった。
nakamu
俺は気になったからしゃけに聞いてみる
シャークん
しゃけ、は笑いながら言ったけど俺の周りってことはしゃけも俺の周りにいるからな!
シャークん
俺の心を読んだような顔に少しムカついた。
シャークん
しゃけの声でふと前を見たら自然の中にある俺たちの病院とは少し違う雰囲気を出した病院についた。
俺は目を輝かせる。
nakamu
俺らが乗っていた市民バスからアナウンスが流れる。
隣を見るとしゃけの顔がこわばっていた。
ぇえ~白尾病院につきました。準備できた人からお医者さんにしたがってください。
は~い、とげんきなこえがひびく。
シャークん
俺は知っていた。これはしゃけのうつ病が出てるときの顔だ
nakamu
っと笑いながら元気付けた。
シャークん
しゃけの顔に笑みがもどって安心する。
そうだ、俺らは、病人だ
俺らから見たら当たり前なのに何故か心が痛む
シャークん
周りを見るとたくさん人がいた。 車イスの子、先生にダキカられた子といっぱいいたが俺の目に留まったのは 何かのかみをずっと眺めてる子 ずっと震えてあまり動けてない子がペアで隣同士にいた。 もう一組は、耳をふさいだ子と それを励ます子がペアでいた二チームだった。
シャークん
しゃけも気になっていたらしい。
シャークん
俺の心をすべて読んでいた?と言うぐらい俺の言いたいことをいってくれた。
nakamu
元気満々に言う。
シャークん
しゃけの意見を聞き過ごし自分に反省した。 周りの意見も聞かないと。
シャークん
しゃけの意見にすごく納得する。
nakamu
そう話終えると我に戻った。
nakamu
シャークん
しゃけは短く答える
nakamu
今思えばめっちゃ寒い。 当たり前今日は雨だった。
シャークん
nakamu
シャークん
ちょっと心配そうに答えるしゃけ
nakamu
シャークん
?
誰かの声が響く うるさいな、ここ病院だぞ
?
シャークん
しゃけが冷静に答えた
?
誰か分からない人は謎の地図を渡し去っていった。 情報が飲み込めない俺は、地図を開いた、
シャークん
しゃけが言う。
nakamu
俺らは他図のもとへ向かった。
nakamu
俺は目を輝かせた。
なんでかって、?みてよ! 病院とは思えないほどの家っぽさがある寮
シャークん
しゃけが引きぎみに言う。
nakamu
シャークん
nakamu
俺の好奇心にはしゃけは勝てんだろ
シャークん
30分後
nakamu
この寮は俺が思っていたより1000倍は広かった。
シャークん
シャークんが驚いたように言った。
nakamu
俺もビックリしすぎた目玉とびてそうなくらいおどろいた。
なぜなら