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nakamu
シャークん
俺としゃけの声が重なる。 だって俺らの前にいた人物は、
?
?
一人は俺らを警戒したような目でもう一人は何があった?とりあえず言っとこうもたいな雰囲気で挨拶をした。
nakamu
俺は興奮ぎみだった。なぜなら朝みた子達が前にいるからだ。
きりやん
少し冷たかったけれど答えてくれた少年は きりやん といった。
スマイル
もう一人の子は、無の顔で黙っていた。
きりやん
きりやん、といった少年は茶髪くんに、ホワイトボードにかき伝えた。 耳が聞こえないのかな。
スマイル
スマイルといった少年は言葉が所々つまっておりコミュニケーション系だと理解できた。
nakamu
スマイル
頭に?が浮かんでいるスマイル、?にきりやん、?が
きりやん
と、かき伝える。
シャークん
こわばった顔でシャークんが言った。
そのとき
?
声がした。 その声は、どもるといったしゃべり方だった。
?
俺らの方をみていった。 その子達をみて俺としゃけはまたもや驚いた。
その子は、耳にマフラー、?をつけた少年と、 眠たげの声をした少年だったからだ。
Broooock
?
一人の少年は、ぶるーくといった。 もう一人の少年の名前が分からない。てか、しゃべってくれない。
Broooock
Broooock
斜め上の部分を聞かれその二人以外は、は? という顔をする。 ひとりは?だけど
きりやん
指を指して誰が誰だかわかるようにきりやん、?が言う
スマイル
少しつまずきながらもスマイル、?は言う
きりやん
見た感じ、眼鏡をかけているので、博識、?というやつなのかもしれない。
Broooock
俺も好き!という声が所々から飛んでくる。
Broooock
ぶるーく、?が聞く
きんとき
Broooock
Broooock病み
ぶるーくは、苦しそうに言った。
きんとき
と効果音が付くぐらい強く耳を握った。
Broooock
ぶるーくの叫び声が響く。
きんとき
苦しそうに耳を押さえるきんとき、?をみると苦しくなった。
Broooock病み
呼ばれた気がした。
nakamu
他のみんなも心配そんな目でみる。
Broooock病み
nakamu
シャークん
しゃけの声で現実に戻った。
きりやん
スマイル
ふたりのこえがきこえた。 俺はきんとき、?という子をつれ部屋へ駆け出した。
nakamu
部屋についた俺らはまず、きんときといった少年に聞く。
きんとき
うなずくだけだったけれど返事してもらえてとても嬉しかった。
……
沈黙が続く。口を開いたのはなんと、きんとき少年だった。
きんとき
申し訳なさそうに言う
nakamu
勢いよく言う俺に笑えたのかすこしほほえんでくれた。
呼び方どうしようか?ん~
nakamu
きんとき
大声にきんときは大きく反応した。…なんかありそうだな。
まぁいいや
nakamu
きんとき
戸惑って言うきんときに言う
nakamu
きんとき
読んでくれた嬉しさで空飛べそう。