ズッ友 🐼×🎤 🎤さんに猫の耳と尻尾が生えます 🐼さん百合厨です。ほんの少し要素出ます
微Rです。 本編入ります
きんとき
朝。 窓から差し込む陽を浴びて瞼が開く。
今は…? 8時か……
きんとき
寝起きで体を動かすのが億劫になりながらも 縮こまった筋肉を伸ばし、一日を始める。
Nakamuは…まだ寝てるか。
…いつもはNakamuが先に起きてる事多いから、寝顔見れるのも珍しいな。
きんとき
…それよりも
何か、体に違和感…? いつもと違う様な………
きんとき
モフッ
きんとき
……!?!?
これ…!!!
きんとき
いや待て、これはまさか
尻尾、も…
きんとき
きんとき
きんとき
にゃあ…?
いや、俺はあるなぁって言いたかったんだが。
……
とりあえず落ち着く事にしよう。
まず1番にすべき事は
…言うか、Nakamuに
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
…なかむの、寝起き声だ
滅多に聞けるものでは無いが故、こんな状況でも心が浮つくのを感じる。
…いや、本当にそんな事を考えている余裕は無いんだけどね…?
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
……そして、Nakamuに見つめられる。
彼は寝起きの目を丸く見開き 10秒程の長い沈黙が……
きんとき
きんとき
Nakamu
また黙った…と思った矢先。
彼の腕が
俺の方に伸びて来て……
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
猫耳を探る様に弄ばれ、無意識に腰が動いてしまう。
体全体もビクビク震わせながら、刺激に何とか耐えようとはするが
その原因の彼は手を離してくれそうな気配もなく じっとこちらを見つめながら弄り続けている。
…こんな反応を、してしまうものなのか。
Nakamu
Nakamu
……
いや、ボソッと言ったのを聞き逃さなかったぞ俺は……
指摘したい気持ちはあるものの、変わらず刺激を与えられ続けているのでそこまで頭が回らない。
………
これ、かなりやばいかも……
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
あぁ…駄目だこれ、このままされ続けたら おかしくなっちゃう……
Nakamu
きんとき
身の危険まで感じた所で、猫耳からの強い刺激が消えた。
やっと許してくれたのか…?
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamuは意味深な様にそう呟くと
…ドサッ
きんとき
…俺を、先程まで寝ていたベッドへと 押し倒した。
いつもは空色に澄んだ瞳を 今の彼は、ギラつかせて
猫の耳と尻尾が生えた俺の事を真っ直ぐに捉えて
まるで 今から、俺の事を……
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
この後の想像をしてしまい 躊躇いも無く震える、期待した体。
少しずつ理性も失いつつあり
もうこのまま、彼に全てを委ねてしまおうかとまで考える。
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
あぁ もう、俺も限界だ。
俺の上に覆い被さる彼にじっ、と瞳を捉えられながら 獣の様な目をずっと向けられている。
綺麗な空色のそれにつられるみたいに
…俺の目も、今どうなっているんだろうか。
Nakamu
彼が、俺の名前を口にし
数秒の間があってからこう言った
Nakamu
読んで頂きありがとうございました、 🎤さんに猫の耳と尻尾が生えるお話『瞳に委ねて』でした🙇♀️
naknやってみました!!! n番煎じ猫耳シチュ、大好きです
反応残して頂けるととても喜びます。 気まぐれ投稿になると思いますが良ければ応援してやって下さい🙇♀️