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忘れちゃうのが残酷よね…
前回の続きです 分岐地点でスマイルを選んだ場合を 書いていきます このお話はシャークんが報われません
大丈夫な方はどうぞ
knside.
家に帰って寝た次の日の朝
昨日来た迷惑(?)メールを見直す
kn
kn
kn
sh
kn
kn
sh
食事中
sh
sh
kn
勝手に手がスマホに伸びた
そして、さっきのメールを開き
kn
"スマイル"を選んだ
kn
kn
sh
sh
kn
sh
sh
kn
kn
kn
sh
kn
kn
sh
目の前にいる知らない男性が 泣き出した
kn
kn
sh
俺は泣く知らない男性を置いて 荷造りをしスマイルの家に向かった
スマイル家
sm
kn
sm
sm
kn
kn
kn
sm
kn
sm
きんときは "スマイル"を選択しました
きんときはシャークんのことを忘れ、 家を出ていきました
きんときはシャークんを忘れ 空白の時間があります
そこの時間はスマイルとの時間で 埋まることになります
シャークんはまた 新しく愛してくれる人が 見つかるといいですね
どれだけ愛し続けたのか、 どれだけ長い時間過ごしたのかは 恋愛に関係ないのかもしれません
あのメールに感謝をすべきなのか、 怨嗟すべきなのかはこの2人次第です
終