〇〇達はお昼ご飯として、
そうめんを食べていた。みんな
たくさん食べていた。
〇〇【夢主】
そうめんうまいか?

ヤナル
うまい!

〇〇【夢主】
そうめんうまいよな!

いのこ
美味しい!

〇〇【夢主】
私が買ったそうめんをちょうどいい具合まで茹でて、汁に氷を入れたからな!キンキンに冷やして、食べるのが一番うまいからな!

コネシマ
そうやな!〇〇が作る飯は最高やからな!俺らはええ彼女を持ったもんや!

〇〇【夢主】
おいおい…!///照れるじゃないか…!///

ペテロット
本当に照れてる所が可愛いですね♡〇〇さん♡

〇〇【夢主】
黙れ…!///

パランパ
なぁ、さっき耳にしちゃった事があるんやけど…。ええか…?

みつお
なに?何を耳にしちゃったの?何か噂を聞いちゃったの?

パランパ
あのな…落ち着いて聞いてくれ…。

オル坊
えっ…?どうしたの…?

パランパ
あのご近所さん夫婦が…実は…昨日に亡くなってもうた…。

ねにぃ
何で!?どうして亡くなったんだ!?

パランパ
それは分からん…。亡くなった理由はまだ分からん…。

シンディー
まだ分からないんだ…。

パランパ
でもな、今日の朝、俺らの家のポストにこんな手紙が送られて来たんや…。

コネシマ
その手紙、見せてくれ。

「僕達は変な村に来てしまった…。変な村に来てから、僕達の人生がおかしくなってしまった…。君達も、あの人達みたいにならないように気をつけてくれ…。僕達はもう手遅れだった…。ありがとう…。」
コネシマ
えっ!?これは一体どういう事!?

〇〇【夢主】
どうした!?コネシマ!?

コネシマ
この手紙は明らかに何かを警告しているようや!

〇〇【夢主】
えっ!?見せてくれ!

コネシマ
これや!

〇〇【夢主】
何だこれ!?変な村に来てしまった…!?僕達の人生がおかしくなってしまった…!?これは一体何を言っているんだ!?

コネシマ
俺にも分からへん!

〇〇【夢主】
もしかして、この村の事を言っているのか!?

コネシマ
俺はあの時、引っ越して来た日に奥さんが虚ろな目してたのを見たし、次の日に旦那さんが虚ろな目してたのを見たんや!

パランパ
俺もそれを見てたわ!

〇〇【夢主】
ひょっとして、何か裏でもあるのか…?

コネシマ
実は俺も同じ事を思ってたんや!

〇〇【夢主】
えっ!?コネシマ、お前はもう既に分かっていたのか!?えっ!?

コネシマ
そうや!俺はあの時からもうずっと分かっていたんや!

オル坊
ちょっとちょっと、お前ら、そんな訳無いだろ?

いのこ
そうだよ。この村は絶対に変だなんて、そんな訳無いだろ?

ねにぃ
絶対に変だなんて、疑いすぎだよ。

コネシマ
別にまだそこまで疑ってへんわ!

パランパ
そうやそうや!別にまだそこまで怪しいとは思ってへんわ!

〇〇【夢主】
お前ら!まだあの手紙を見てないんだな!見てみろ!

〇〇はそんな訳無いと
感じている他のメンバー達に
手紙を見せてやった。
ヤナル
ええええ!?何だこれ!?手紙の内容がなんか怖ぇよ!

シンディー
あの人達みたいにならないように気をつけてってどういう事!?

ペテロット
僕達はもう手遅れだったって何かあったのでしょうか…?

みつお
恐らくそうだよ…。何かあったかもしれないよ…。

〇〇【夢主】
手紙を見て分かっただろ…?なぁ…?

ねにぃ
うん…。分かった…。

いのこ
明らかに変なのは分かった…。

オル坊
〇〇がそこまで言うなら、俺も信じるよ…。

〇〇【夢主】
信じてくれるのか…?

オル坊
うん…。だって、なんかマジみたいだからもう信じるよ…。

ペテロット
はい…。なんか本当みたいだから、僕も信じます…。

シンディー
俺も〇〇の言う事を信じるよ…。

〇〇【夢主】
お前ら…!分かってくれてありがとう…!

獄中フレンズは〇〇の言ってる事が本当みたいだった為、〇〇の言う事を信じるようにした…。
お昼ご飯を食べている最中、
コネシマが読んだあの手紙の内容の意味は一体何なのだろうか…?