テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
48
#pkt
コメント
1件
うわあ……読み終わってしばらく動けませんでした。日常パートの温かくて賑やかな空気感が本当に生き生きしていて、MDくんから見た運営のみんなの姿が愛おしかったです。らだおくんとの追いかけっこの軽快さから、夕日の場面で一気に突き落とされる衝撃。あの落差が胸に刺さりました。「帰りたいな」の泡混じりの一言が、もう戻れないことの重みを静かに伝えてきて……。まだ1話ですが、この先どうなるのか気になって仕方ないです。素敵な作品をありがとうございます。
この物語は本人サマに関係ございません
本人サマに迷惑がかかる行為等をしない様にしてください。
捏造 自己解釈が多く含まれます
エセ関西弁注意です
* mdくん以外 人外設定
何が出てきてもどんな展開になったとしても許せる 、 という方
本人サマの印象が(悪い方向に)変わらないよー という方の観覧をおすすめします
常備薬 。
mdくんの思考や行動等は これ
mdくんの悪方向の思考、行動 、 ほかの運営、ほかのひと は こちら
常備薬 。
常備薬 。
常備薬 。
おれは幸せだった 。
運営の皆に囲まれて 、 毎日 楽しく過ごしていた
ru
ru
このヒトはレウさん 。 運営の中のお母さん的な存在
md
ru
cn
これは コンちゃん 。 絵がとても独創的
kyo
このヒトは きょーさん 。 893(みたい)ダケド 、 実は とっても優しい
kyo
md
md
そう伝えながら ぱくぱく お菓子を食べる
中身は もう残り少なく 、 きっと 数分もしない内に 食べ終わるだろう 。
ru
ru
ru
レウさんがぶつぶつ独り言を言ってるが 、まぁ 気にしないでおこう
なんか 気にしたら この後 良くない展開に なるかも しれないし
cn
kyo
kyo
バタッ
ガチャンッ
ドタッ
ドッドッドッ
ガチャ ッ
rd
息を切らしながら 勢いよく部屋に入ってくる
そして先程の言葉を言っては おれの持ってる袋に目をやった
rd
rd
rd
全力でおれの持ってる袋に指でアピールするらだお。 普通にオモロい
md
rd
md
rd
md
md
rd
rd
rd
おれを追いかけてるこいつが らだおくん 。 おれの憧れのヒト
おれなんかじゃ 手も届かないような 凄いヒト
だけど こうして 一緒に居られてる
kyo
kyo
cn
笑いながら そう横の人に伝える
cn
cn
kyo
毛玉みたいに 丸くなって 独り言をぶつぶつ呟いてるレウさんの方を指差す
kyo
kyo
cn
cn
...このくだらなくて楽しい日常が
ずっと 続けばいいのに 。
これまでも これからも
...続けば 良かったのに 。
でも 、 叶わなかった 。
続かなかった 。
だって
おれは タヒんで しまったのだから 。
とても 綺麗な 夕日 だった
久々に館から出て 空を 眺めていたら
明らかに故意に後ろから 誰かに突き飛ばされた
後ろから 誰かが 近付いてくる気配なんて なかったのに
(ドンッ!!)
md
突然の事に 理解が できなかった おれは そのまま 落ちていった
ザブンッ
md
寒くて苦しい
今は冬だから水温はとても下がっていて 、体温が下がっていくのがよくわかる程だった
md
おれは らだおくんたちと 違って ただの人間
能力もないし 、 体力も全然ないから 泳ぐことすらできない
無抵抗の内にどんどん沈んでいってしまった
...あの時 気付けていれば
あの時 早く対処できていれば 結末は 変わっていたのだろうか
後悔しても 遅いと分かっているのに それでも辞められない
ニンゲンは とても 愚かな生き物だから
もう光なんて 届かなくて 、
いつも帰れば 迎えてくれる あの暖かさ も 何処にも ない
まだ これだけ 長く 意識が 保っていられるのは きっと 出かける前に飲んだ
"水中で長く居られる"ポーションの試験品のおかげだろう
まさか 成功するとは 思わなかった
みんなに 話したら 褒めてくれたのだろうか
そろそろ 薬が 切れる頃 だろうか
体に変化が出てきたのを 薄々感じ取る
...運営のみんなは 今 なにしてるのかな
レウさんは ご飯の買い出しが終わった頃かもしれない
コンちゃんは 外の風景の絵を描いてるかもしれない
きょーさん は 煙草を吸いに 何処かへ 出かけているかもしれない
らだおくんは
きっと のんびり 館で みんなが 帰ってくるのを 待っているだろう
"今日もみんなにとってはいい日になりますように"
と、願いながら 。
実際のところは 分からない
でも そうなら 申し訳ない事 を してしまった 気がする
そんなに想ってくれてるのに
もう 帰ることが できないから
戻れないから
md
突き落とされた時に 一瞬だけ 見えた あのヒト
黒に似てる茶髪で緑色の目 、身長はおれより少し高め、 そんな見た目だった
一体 何が目的なのだろうか
らだおくんたち に 何か する事が なければ いいのだけれど
おれに 似てた見た目 、 明らかに寄せてた見た目
それから 推測するに きっと この後 らだおくんたちに ヤツは出会うだろう
らだおくんたちに危険が迫るかもしれない事を知っているのに
何もできない自分がとても情けなかった。
...気が遠くなっていく
おれみたいな ただの人間が 助かる事は もう ほぼ ないだろう
...まぁ
別に
md
最期に頭に思い浮かべたのは運営のみんなだった 。
md
md
おれは 冷たい暗闇の中で意識を手放した
広い広い海の中で
小さな冷たい塊 が 沈んでいた 。
常備薬 。
常備薬 。
常備薬 。
常備薬 。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 気分
2391文字169タップお疲れ様でした