夢小説注意⚠️ 血などの表現があります! 苦手な方はここで見るのをストップしてください🙌
ザクッ
それからの事は 覚えてない きっと私は酷い顔をしていたと思う 両親から受けた 今までのストレスを 両親に返したから
気がついた頃には 私の手は血で染って 手錠がかけられていた
私は 女子少年院という所に 行くことになった
両親は 父は死んで 母は生死をさまよっているらしい
私にとっては 女子少年院は地獄そのものだった
おどおどした性格だから 監視にも呆れられていたと思う ほんと私ってダメな子
年月が経ち 私が女子少年院から 出る日
沙羅
久しぶりの外は 眩しくて 明るくて 綺麗だった
沙羅
紗奈
沙羅
紗奈
久しぶりに見た姉は 昔とあまり変わってなかった
沙羅
沙羅
紗奈
沙羅
紗奈
沙羅
紗奈
沙羅
沙羅
私は中学も高校も 行けなくなって 不登校になった
ここまでが 昔の話