テラーノベル
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その日から彼は毎日のように屋上へ来た。
名前は
雨音蒼。
一学年上の先輩。
蒼
美月
蒼
毎回こんな感じ。
なのに不思議と嫌じゃなかった。
蒼先輩はいつも笑っていた。
でも。
時々すごく寂しそうな顔をする。
私はその理由が気になっていた。
コメント
1件
読ませていただきました。蒼先輩、毎日屋上に来るんですね。「今日もぼっち?」って軽くからかいながらも、美月さんが「嫌じゃなかった」と思う距離感、すごく伝わってきました。それでいて時々見せる寂しそうな横顔――あの一文で一気に気になりました。続き、すごく読みたいです。