/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
Xを見ればトレンドは ”もとぱ” 世間はもとぱを求めている
2人ともとっても優しいから 僕のことミセスに必要だよって言ってくれる 2人が僕のことを好きだと思ってなくても 僕は2人のことが大好き
でも僕がミセスに居ることを ネットの人達が許してくれないんだよなぁ
〈僕は君を思っている 花咲病〉
hiroto
motoki
motoki
ryoka
ryoka
hiroto
motoki
hiroto
2人でご飯食べに行ってたんだぁ、、笑
motoki
…
hiroto
motoki
ryoka
motoki
hiroto
hiroto
ryoka
可愛くて優しくて周りのことを見る人って 絶対元貴じゃん、
motoki
hiroto
motoki
ryoka
hiroto
motoki
motoki
ryoka
これって、若井のこと？ 元貴と若井は両思いか
左胸がｽﾞｷｯと痛んだ
ryoka
motoki
ryoka
hiroto
それでも左胸はｽﾞｷｽｷﾞしていた
なんでだろ…… ちょっとトイレで見てみるか
ryoka
ryoka
シャツのボタンを外し 胸を見た
青紫の痣が身体の左半身にでていた
触ってみると少し膨らんでいた
ryoka
左肩を見てみると、 緑色の芽が咲いていた
ryoka
僕の身体どうなってんの、？ 病院？いや、スケジュール詰まってて行く暇ないよね
ryoka
ryoka
ryoka
hiroto
ryoka
motoki
ryoka
motoki
hiroto
hiroto
ryoka
motoki
hiroto
ryoka
余計な心配かけちゃったな...
次の日
ryoka
hiroto
hiroto
ryoka
今朝、左肩をみたら 芽から青い花が咲いていた
そして、少し吐き気がして身体がだるい
motoki
ryoka
hiroto
元貴は、入ってくるなり 若井の方へ向かった
motoki
僕の前でそんな いちゃつかないでよ、
また、左胸がｽﾞｷｽｷﾞした
苦しい、、左胸を抑えて深呼吸した
ryoka
酸欠かわからないけど視界がゆらいだ そのままヘタヘタと床に座り込んだ
hiroto
ryoka
とりあえずソファーに座って目を閉じた
motoki
hiroto
これはやばいかもな、、 さすがに病院行こ……
ryoka
motoki
motoki
ryoka
診察室でドキドキしていると、 お医者さんが口を開いた
ryoka
嘘だろ、？僕が病気なの？、
注射をされて、 診断を待っていた
ryoka
ryoka
僕を愛してくれる人って誰だろ
ryoka
ryoka
僕のことを2人は大切でいてくれてるのかな？ でも2人は両思いだし、、
2人はお似合いだよねー、、
ryoka
病気のことをまとめると、 左胸の花が咲いたら死んでしまうらしい 花から栄養を吸収されて 花が咲くたびに衰弱していく…… 花が増えすぎると、左胸の花が咲く前に 稀に衰弱死してしまう
ryoka
あれ？僕ってこれから どうやって生きていけばいいんだろう
コメント
1件
1話目で感動しちゃった…😭😭これからさらに涙腺崩壊しそう…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ