夜蛾先生
授業を始める
夜蛾先生
ーーーーー〜
夜蛾先生
ーーーー
硝子
ーーー笑
夜蛾先生
ーーーーー💢
傑
ーーーー、、
硝子
そいえば、今日の夏祭り"花火"やるみたいだよー
傑
いいね、行きたい
夜蛾先生
今その話すんな
優梨
(急に、眠気が、)
優梨
(やばい、寝る、)
夜蛾先生
授業を始める
夜蛾先生
ーーー
硝子
ーーーー!
硝子
ーーーー笑笑
傑
ーーーー、、
夜蛾先生
ーーーー!
夜蛾先生
ーーーー💢
硝子
そいえば、今日の夏祭り"花火"やるみたいだよ〜
傑
いいね、行きたい
夜蛾先生
今その話すんな
悟
(ヤッベー、眠気が、)
悟
、、、
優梨
ここは?
悟
どこだ?
優梨
(ここって、)
悟
(優梨の、家?)
悟
(なんでここに?)
優梨(幼少期)
おかーさん!
優梨
(小さい頃の私がいる、)
悟(幼少期)
おばさーん!
悟
(ちっせー時の俺、)
何か読んで!
母親
いいよ!
母親
じゃあ、今日はこれ!
母親
悟くんもこっちおいで!
悟(幼少期)
うん!
母親
昔昔、あるところに、
佳奈という女の子と
優斗という男の子がいました
ある日、佳奈と優斗は、"パラレルワールド"に飛ばされてしまいました
2人とも別の世界で同じことをしていました
ある時の、授業中、、
2人は、眠気に襲われ、寝てしまいました
2人は、こんな夢を見ました
幼少期の頃の夢です
優斗と佳奈がお母さんに絵本を呼んでもらっているのです
読んでもらうと今の現状のことが書いてある本を読んでもらっていました
そこで、お母さんが
「"パラレルワールド"から抜け出すには夏祭りの花火が上がる時同じ時間でおんなじ場所、同じことを思いなさい。」
と、
言われ、そこで夢から覚めました
早速ためーーーー
おい、悟/優梨ー?
悟!/優梨ー!
起きて!
優梨
ハッ、
硝子
ちゃんと起きてな?
優梨
うん、
優梨
(もしあの夢が今のことだとすると、)
もう夜だよ、?
行かないの?
悟くんに、会わないの?
優梨
(お母さん?)
早く行きな
優梨
、、!
優梨
行かないとッ!
硝子
え、ちょ、優梨?!
傑
どこに行くんだい?!
夜蛾先生
おい!
優梨
行かないと行けない気がするんです!
硝子
、、、?
傑
行かせてあげた方がいい気がするよ
硝子
私も、
硝子
追ってきます
傑
私も
夜蛾先生
あぁ、
悟
あぁ?
硝子
ちゃんと、起きてろよ
悟
あぁ、
悟
(あの夢が今のことだとすると、)
悟くん、
悟
?!
傑
なんだい悟、
硝子
鬱陶しー
悟
、、、、、
硝子
え、怖、
もう夜になっちゃうよ?
今ね、優梨、行ってるんだ、
悟
、、
行ってくれない?
優梨が、どうしても、会いたいんだって、
悟
(んなの、俺もだよ、)
お願い、優梨のために、悟くんのために、
行ってきて
悟
分かりました、お母さん(ボソッ
悟
ダッ
硝子
おい!どこ行くんだよ!
悟
行かねぇと行けねぇ場所があるんだよ!
硝子
しょうがない、私たちもついて行くか、
傑
そうだね
夜蛾先生
行ってきてやれ
はい
次回 貴方に会うために







