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裕也
裕也は自室のベッドに腰掛け 深くため息をついた
手には携帯が握られている
裕也
あの夜の出来事から裕也は中々凛へ 連絡を取れずにいた。
裕也
からだを重ねたあの夜から裕也は 凛が好きなのだと自覚した
もっと色んな顔が見たい。
あの日の凛の表情を思い出し 裕也は衝動にかられる
ベルトを外し 立派になった自分のモノを握る。
あの夜から凛の表情を思い出してから バカみたいに抜きまくってる
裕也
抜いた後酷い罪悪感に襲われる
もう傷つけたくない。
そう思っていたら自然と 凛を避けるようになってしまった。
裕也
凛から連絡を取ることは中々無い
少し不安になりながらも返事をして 支度をする
時計の針はまだ5を指している。 今日は早めに仕事が終わったのだろうか
ちょっとの期待と不安を抱え 裕也は家を出た
ピンポーン
凛
凛
裕也
裕也は違和感を感じた。
つんとする酒の匂いが凛を包んでいる そして頬にはあどけないピンクが
裕也
凛
凛
裕也
リビングのテーブルの上は 食べ散らかしたおつまみと空き缶で 埋め尽くされていた
裕也にとっては週末に 呑むぐらいの量だった
けれど凛は酒が弱い。 いきなりこんな飲んで大丈夫 なんだろうか??
裕也
凛
コップに水を注いで凛に渡す
水を飲み干した凛の口から 驚きの言葉が 出てきた
凛
裕也
なんて言ったのか理解出来なく聞き返す
凛
裕也
裕也
凛
すると凛は泣き出した
裕也
凛
凛は泣きながら言葉を続ける
凛
凛
凛
凛
凛
凛
裕也
凛
凛は下を向いてしまった。
裕也
凛を強く抱きしめる
裕也
凛
凛は驚いた表情で俺の事を見る。
裕也
裕也
裕也
裕也
凛から嗚咽が漏れる。
しばらく背中を撫でてやると 少し落ち着いたようだ
凛は目尻に大粒の涙をうかべ 今度は裕也の目を見て言った。
凛
ブチッ
何かが切れる音がした
裕也
お互い熱いキスを交わす。
あの時は受け身だったのに なんだか今日は積極的だ。
凛は大きくなった裕也のモノを咥える
凛は割れ目へと舌を絡ませる。
裕也が唸ると凛は満足そうに フフっと笑った
時刻は真夜中の12時 ぶっ通しで4回もしてしまった
裕也
凛
凛は腰をさすりながら言った。 声には疲れが出ているが なんだか嬉しそうだ
凛
裕也
顔を見合せ爆笑する。 なんだか面白い
こんなに笑った凛を見るのは初めてだ。
今隣にいる君は幸せなのだろうか。
凛
裕也
君はフフっと笑う。 心を読まれた気持ちでバツが悪くなる
凛
凛が真面目な顔で聞く
裕也
凛
君はプッと吹き出した
裕也
凛
凛
君は照れくさそうに顔を赤らめる
自分の言葉でコロコロ 変わるようになった 凛の表情を見て裕也は優越感に浸る
こんな表情誰にも見せたくない。
凛
凛の顔に付いてた白いアイスクリームを ペロっと舐める。
裕也
凛
また2人で顔を見合わせて笑う
男なんて初めてで不安だけれど
きっと2人でならやっていける。
もう大丈夫