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黄赤メインだけど全然紫赤も🙆‍♀ ロクベル!! 来週投稿できるかわかんなかったから 今投稿しちゃう🙋 嫌われ?の愛され書いてます たぶんながくなるから

赤〜!!

ん〜?どうしたの?

この子は赤。 朝はみんなと並んで登校できなくて いつも石を投げられてた、 授業が退屈で抜け出してたときに 出会ったんだ!

構ってほしいの?

なでなで

この歳で頭を撫でられても 子供じゃないんだし、嬉しくないって いつも言ってるのに、

ん〜、、お菓子食べる?

ご飯はさっき食べちゃったもんね

食べる食べる!

あははっ、そんな嬉しいの?w

持ってくるから待っててね〜、

お菓子は美味しいから好き。 お菓子食べてると、赤がいつも 優しい目でこっちを見てくれるの

はい、どうぞ。

ありがとう!

ふふっ、

赤くん、おはよ

あ、紫くん。おはよ、

この人は、紫くん。 僕はあんま好きじゃない 赤は好きそうだけど。

何してたの?

ん?この子に

お菓子あげてた

それ聞けば紫くんは 睨むような顔で見てくる

ちょっと、そんな顔しないでよ

俺は許可してないからね

分かってる、

紫くんと赤くはいつも喧嘩してる 恒例行事みたい。 難しい言葉をよく使ってて何を言ってるか わからないけど雰囲気が悪いのはわかる

でもよく、赤は僕に 嬉しそうに紫くんの話をしてくるんだ だから、たぶん赤は 紫くんのこと好き

よくわかんない二人

じゃあ、行ってきます、

行ってらっしゃい!

ん〜!よしっ、

家事やりますか!

喋ったあとに掃除機を持ったり 洗濯物をしまったりして どたどたと走り回ってる。

僕もお手伝いしよ!

赤!

ん?なあに?

あ、お手伝いしてくれてるの?

そうだよ!

見様見真似で 赤の動きを真似してみるけど…

何もうまくできないな…

ありがとね〜、

わ!

抱っこされたぁ… これじゃあなんもできないよ

うわぁ、なになに

降りたいの?

うん!

しょうがないなぁ

赤ったら、すぐ抱っこする!

ん〜難しい、 できないなぁ…

ふふ、ありがとね。

また頭撫でられた、、 悪くはなかったけども、、、

赤、すぐ撫でる… 癖?なのかな、

終わったー!よしよし、

いい時間〜!

あれ、 どっか行っちゃった、

台所だ! ご飯の時間かも!

ご飯!?

あ、分かった?w

じゃあ俺はソファーで寝てるから

ご飯食べててね

あ、ソファーに寝転んじゃった… まぁいいや! ご飯食べよ〜、

ごちそうさまでした!

お腹いっぱい… 赤のとこ行こ

あれ、赤寝てるんだ… 僕も寝よ!眠いし 赤と寝るの初めて!

いっつも紫くんと寝てるから僕が 入る隙間ないんだよねえ、

赤、おやすみ〜

ーーーーーーーーーー

あれ、、ここどこ?

お家で赤と寝てるはずだったのにな、 赤もいない… 芝生だし、

赤〜!どこにいるの!

赤ー!

ーーーーーーーーー

ん〜、?

夢?やな夢だったな… 寝付けない…

赤、?

何という焦燥感。 揺らして名前呼んでるのに、 僕の名前呼んでくれない、

赤っ、赤、

熱い…なんでこんなに熱いの、? 苦しそうだし、、

赤っ、!

声が届いてないのかな、 うんともすんとも返さない

助けて!

外に出たいのに 扉開かないよ…、

がちゃ

紫くんだ、!

赤が、助けて!

何も言わずにそのまま リビングに進んで行く紫くん。 僕を見る目はいつも冷たい

赤を見るときは喧嘩してるとき でさえも優しい目をしてるのに、

紫くんがリビングに進んで行くから 僕はその後をついていった

相変わらず、ずっと苦しそう… なんでだろ、 大丈夫かな、、心配だな、、

赤くん、聞こえる?

赤くん、

んっ、はぁッ。

紫くん、?

うん、そうだよ。

呼吸器持ってくるから待っててね

こきゅうき、? なにそれ。

これ、咥えれる?

うんッ、

良かった、落ち着いてる。 すごいなぁ、それ

大丈夫?

うん、もう大丈夫。

ありがとう、

俺まだ仕事残ってるから

大人しく寝ててね

分かった、

俺が運ぶから。

すごい、いいなぁ。 僕は赤のこと運べないから… たくさん食べたら赤のこと 抱っこできるかな?

いつもされてばっかだし… あ、紫くんに置いていかれちゃう!

がちゃ

あ、間に合わなかった…

赤、大丈夫かなぁ 紫くんついてるから、 大丈夫なのかな。

不安だな、心配だなぁ。

がちゃ

赤!

扉が開いたから、 部屋に入ろうとしたら 紫くんに持ち上げられてしまった

紫く、

紫くんは、 僕のことを睨みながら 少し悲しい顔をしてた。

解説:黄くんは自分のことを人間だと 思っているが、猫。 たまたま拾った赤くんは 猫アレルギーだった そのため、心配してる紫くんは 猫を飼うのを大反対して 毎日のように喧嘩をしてる 追い出さないのは、赤くんの 好きなのを奪いたくないから。 そんなある日、黄くん(猫)と 赤くんが一緒に寝ていたら 赤くんに軽度のアレルギー症状が出た

昼休憩だからいつも通り電話をする紫くん だけど、出ない赤くんに不穏感を抱き、 昼休憩を利用し家に帰る 赤くんを寝かせたあと 原因である黄くん(猫)を睨む。 追い出せないことの悲しみ (追い出すと赤くんが悲しむから)

(紫くんは猫が嫌いなわけではないけど (逆に好き)赤くんが猫アレルギーなため 反対してるだけ)

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583

コメント

23

ユーザー

ブクマ失礼しますm(_ _)m

ユーザー

え、なんでこんな神作品の通知こなかったんだろ😭あ、神すぎて通知欄ぶっ壊れた感じか(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン

ユーザー

解説読んで全てを理解しました…‪👍🏻 りうちゃん神すぎる🥺

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