(その通りでしたよ、△△さん)
結局担任の代わりと言ってもH Rで顔を合わせるくらい
私は選択科目が音楽だからその分も会わなきゃ行けないのだけれど
あの先生に歯向かいかけた1回を除けば
特に何も無く、1週間が過ぎた
△△
○○
普段月曜日にはバイトは入っていない
週初めはゆっくりしたいという単純な理由だ
△△
△△と別れ、バイト先に行く
ホソク
店長のホソクさんがいつもの笑顔で話しかけてくれる
○○
ホソク
ホソクさんのこの持ち前の明るさと素敵な笑顔は
このカフェが女性客で賑わう大きな理由だろう
ホソク
○○
ホソク
○○
学校帰りの生徒達や早上がりのOLさん達が集まり出す
そして必死に接客とドリンクを作る私とホソクさん
こんなにお客さん入るならもっと雇えばいいのに
なんて思うけど、この規膜がそれなりに好きだ
カランっカランっ
また、扉のベルが鳴った
○○
ユンギ
相変わらずフルネーム呼びなのに突っ込みを入れたいがそれ所ではない
○○
ユンギ
(この塩で意外と甘党とは...)
○○
ホソク
○○
ホソク
ホソク
○○
ホソク
ユンギ
つまり今日私が代わりに入らなければ
ここで働いてるって事がばれなかったかもしれないということか
何という運命のイタズラ
ホソク
○○
ユンギ
○○
ホソク
○○
ユンギ
○○
届出を学校に提出していないというボロが出る前に
さっさと帰って欲しいと思ったのは事実
ユンギ
ユンギ
そうやってフッと鼻で笑う先生は腹が立つ程かっこよかった
○○
そして先生は窓際の小さなテーブルを選んだ
つづく
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ホソク〜❤️