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忘れるたび、君を愛した。

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忘れるたび、君を愛した。

1 - 忘れるたび、君を愛した。

♥

121

2025年08月13日

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はい!

あの、

ぷみゅなんの大会

前のやつちょっと自信ないので

BLかきます

ちょっと設定難しいかもっ

地雷さん❌

通報NG

おけ、?!

はい

設定は

境界線の「こちら側」に住む桃くん

「あちら側に住む」青くん

あちら側に住んでいる人は

昨日の記憶を忘れてしまう

桃くんはカフェの店員をやってて毎朝あちら側からくる青くんにひかれた

さて

どうなってしまうんでしょうか、、

っていう感じです

桃くんは昨日の記憶があっても青くんはない

うん

かいてきます

この世界には

誰もが知ってる一つのルールがある

___あちら側の人が境界線を越えれば、昨日の記憶は全てなくなる

俺、桃は、境界線の「こちら側」にある小さなカフェで働いている

(今日も来るかなっと

毎朝決まって8時半

店のドアベルが小さく鳴る

カランコロン

いらっしゃいませ〜!

入ってくるのは、綺麗な水色の髪、美しい瞳をした青年

名前は「青」

あちら側の人間だ

へぇ〜こんな場所にカフェなんかあったんですね!

昨日も来たくせにっ

まぁ、

あちら側の人間なんだから仕方ない

気に入ってくださったら嬉しいですニコッ

俺にとっては何百回目の出会いでも

彼にとっては 「初対面」 なのだ

今日もブラックですか?

(今日も?)

え、あ、はい!

お願いします!

なーんて、意地悪してみたり

でも結局毎朝ブラックを買う

それでも俺はこの会話を楽しみにしていた

それにしてもこちら側に来るなんて、、

あはは、なんか

行かなきゃ!!

ってなって、

今日の記憶をなくすのにですか、

はい、、

なんかこっち側に

大切な物がある気がするんです

大切、、ですか

ニコッ

はいっ!

ふふっ、

そうですか、!

はいどうぞ

ブラックです

ありがとうございます!

またのご来店お待ちしてます!

ニコッ

ありがとうございました!

カランコロン

大切、、ね

同じような朝がなん度も繰り返された

向こう側の人達は

こちらに来ても1日経てば記憶がなくなる

俺は彼との時間を積み重ねるけど

彼にとってはいつも

始まりだ

ある日いつも通りコーヒーを受け取った青さんが言った

…、あの、僕たちって前に会ったことありますか?

俺は一瞬言葉を失った

さぁ、?

どうでしょう?ニヤッ

やっぱ、そうか、、

本当はなん度も会ってる

でも、それを言ってしまえば彼は混乱するかもしれない

ありがとうございました!

俺はただ

君の背中を見送ることしか

出来ないのだろうか、

季節は冬に変わった

冷たい風が窓ガラスを震わせる夜

閉店時間際に青さんがやってきた

…もう、帰るには遅いですよね、

うーん、

そうですね

外、雪も降ってますし

俺が言うと青さんは少し首を傾げて笑った

あの、

今日、ここにいても、いいですか?

っ、!?

///

あまりにも自然な声だった

動揺を隠しながらも俺は

もちろんニコッ

と答え

シャッターを閉じた

小さなワンルーム

ストーブの音が静かに部屋を満たす

青さんはカップを両手で抱え

熱を確かめるように口をつけた

…、店員さん、優しいですね

そうですか?

あ、僕の名前青って言います!

知っとるわっ!

青さん、

素敵な名前ですねニコッ

あ、あなたは?

俺は、、

桃っていいます

桃さん、ですね!

はいっニコッ

なんか、始めて会ったのに

不思議と落ち着くんですよね、

桃さんといると

っ!//

クスッ

それは、俺が君を好きだから、かな?

その言葉に彼の瞳が少し揺れる

そしてゆっくり微笑んだ

距離が縮まったのは時間の問題だった

指先が触れ

肩が重なり

呼吸が近づく

お互いの唇が触れたとき

胸の奥で何かが静かに弾けた

指先がそっと絡まり

そのまま手を握った

青さんが少しだけ息を呑む

頬に触れる吐息が熱い

もう一度唇が触れて

深くて甘い口付けをする

青さんが俺の服の裾を掴む

それから

ためらうように離れ

そしてまた重なる

…明日になったら、

忘れてるのかな

君が小さく呟く

そんなの

覚えてなくていい、今、あなたが俺を見てくれるなら

そう言って抱き寄せると、彼は力を抜いて身体を預けてきた

毛布の中

お互いの体温が混ざっていく

首筋に触れる唇

背中をなぞる指

彼は可愛らしくビクッと反応をしてくれる

時々溢れる微かな声

引き寄せてもう一度キスをする

舌先が触れた瞬間

青さんの喉から抑えきれない声がもれた

その声に理性がきしむ

唇を離すと銀色の糸のような熱を残す

青さんがもっと欲しげに抱きついてくる

ねぇ、、僕を壊して?

その一言で俺は壊れた

腰をグッと引き寄せる

最初は優しくしてたが

青さんが煽ってくるので

ッ//まだっ、♡そんなもんなのっ?

そんな、んじゃ、////だ、♡めだよっ、?

そんなこと言って大丈夫?

ゴリュ

あ”っ、♡

俺は無表情で青さんの弱点を攻め続ける

ちょっ//あ”っ、そこっ、ばっか、ん”、♡

あ”ぁっ、も、ももぐ、んっ、♡う”、

あれぇ?さっきの勢い、どうしたの?

あ”、いぐっ、♡//

ぴたっ

ん、//な、なんれ?っ♡止めるのっ

そんな顔してもダメっ

まだ、あげない

ビクッ、いかせて、くらさっい♡

だめ♡

なんれ?//

ん〜?

だって、青さん焦らされるほど目が潤んで

声も震えて

すっごく可愛いんですもん

そういうの見るの、大好きなんでっ

パンッパンッパンッパンッ

あ”、きゅうに、

ほらぁ

あとちょっと

…あとちょっとだけ我慢してみなよ

限界ギリギリになったら

ちゃんと俺が全部あげるから

だから、今は

俺のことだけ見ててっ

あ”、はいっ♡//

その夜青さんはなん度も俺の名前を呼んだ

___明日には忘れてしまうのに

その夜から、俺たちは恋人になった

次の日には忘れても

また会えば1から好きになってくれる

明日も好きって、言ってくれる?

何回でも言うわ

その約束を俺は何度を交わした

ただ記憶が続かないと言う事実は

少しづつ重くなった

昨日の温もりも

笑顔も

触れた感触も___

俺の中でしか残らない

…あのね、

ん?

今日で、最後かも

は?、なんで?

言われたの

この国を整理する人に

こっち側に来すぎだって

あと一回行ったら

存在を消すって

っ、

そんなのっ

僕そんなのやだ

ねぇ、桃くん

なに?

…もし、僕が境界線を超えたら

どうなる?

何回もされたこの質問

忘れるんじゃない、、

俺のこと

でもさ、

また会える、、

そうでしょ?

青は泣きそうな顔で言った

いつも辛くなるこの時間

でも毎回涙が止まらない

夜明け前

境界線の上で

俺たちは抱きしめあった

触れた時

これまでの全てが押し寄せる

初めての笑顔も

恋人になった日も

無数の

「また明日」

涙が止まらなかった

いつもなら「また明日会える」そう思った

だけど

何かが変わる音がした

…愛してる、

…馬鹿、俺も

白い光が弾け

世界が途切れる

カランコロン

いらっしゃいませ〜!

カフェのドアが開き

始めて会うはずの青年が立っていた

コーヒー、ブラックで!

はい!ニコッ

いつも通り注文を受ける

その時

止まってたはずの歯車が動き出した

彼は何気ない口調で言った

…また会えたね

桃くん、!

はい!

どうだろ、

何度もごめんよぉ!

この作品はいかがでしたか?

121

コメント

8

ユーザー

優勝おめでとうございます ! 最高すぎます .. 😢😢 感動とどきどきが溢れました😖😖 師匠なって欲しいぐらい 上手いんですけど ッッ ︎🫶🏻

ユーザー

優勝おめでとうごさいます !!🎉 泣けちゃいました ︎😭✨ほんと神作です!!

ユーザー

うわぁ めっちゃ 好きッ 🤭 💓 表現の 書き方が うますぎて … 😻 もう感動もしたし きゅんきゅん した👍🏻 大会参加 ありがとう~ッ🙌🏻 お疲れ様でしたッ🫶🏻💕

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