龍斗
早くしろ‼︎
広斗は部屋を出た
ナレーター
それから二人は口を聞かず
2日後…12月1日
ナレーター
同じ時間に2人は、星空を見に言ったが、
ナレーター
2人は一緒見なかった
広斗
毎年一緒に見て一緒に喋ってたのに…
広斗は涙を流した
龍斗
なんであの時俺はあんなに当たったのだろう
広斗
自分のせいだ。
ナレーター
広斗はふと何かを思いついた
広斗
僕が死ぬまでお兄ちゃんに
広斗
アルバムと手紙を作ろう
ナレーター
広斗は1日を掛けて作った
次の日
ナレーター
朝早く起きた広斗は
広斗
母さん。今までありがとうね!
お母さん
何よ〜まだ早い言うの
広斗
お兄ちゃんにこれ渡しといて!
広斗
僕が死んだ時に絶対だよ!
お母さん
分かった!
4時間後
ナレーター
広斗が倒れた
龍斗
おい!広斗広斗
お母さん
広斗ー!