ヒロアカの世界
相澤先生
それじゃあ、ホールルームを始める
はい!
蒼空
(相澤先生、ちゃんとした先生だな〜悟ももう少し)
蒼空
(、、いや、あれが悟らしいね)
爆豪勝己
っ、、、、。
蒼空
(ひぃぃ、な、なんでずっと見てくるの?私、何かしたっけ?)
蒼空
ど、どうしたの?か、かっちゃん
爆豪勝己
、、別に
蒼空
(嘘つけ!じゃあなんでまだ見てくるの)
相澤先生
今日お前らにやってもらう事は
相澤先生
今から校内にこの宝石達を隠す。お前達には二人一組になってもらい、この宝石達を探してもらう
なんか楽しいゲームみたいなやつがきた!
相澤先生
っ、、 ギロッ
しーーーーーん
相澤先生
よし、今から15分後ベータに、、以上
ガラッ
飯田天哉
みんな!5分前行動をしっかりしよう!
緑谷出久
飯田君、真面目だね!さすが委員長だよ!
飯田天哉
ありがとう!緑谷君
麗日お茶子
そういえば、二人一組ってどうやって作るん?
飯田天哉
っ!確かに!
日夜
もう出席順でいいだろ、それか隣の席の奴とか、、それでどうだ?委員長
飯田天哉
うむ!確かにそれの方がわかりやすいな!そうしよう!
日夜
(よし、これで私が必然的に蒼空と一緒になれる)
蒼空
(ひ、日夜ちゃんっ、優しい)
蒼空
うわ!か、かっちゃ、ん?
爆豪勝己
おい桜
蒼空
は、はい
爆豪勝己
お前、、俺と組め
蒼空
、、、へ?
は、はあぁぁぁぁーーー?!?!
日夜
ば、爆豪、お前は何言ってんだ!
轟焦凍
俺も、できれば日夜と
日夜
轟!さりげなく言うな!
緑谷出久
ず、ずるいよかっちゃん!ぼ、僕だって桜ちゃんと組みたかったのにっ
日夜
あぁー!めんどくせぇな、本当に!
飯田天哉
み、みんな!落ち着きたまえ!
蒼空
あ、あの!提案があるんですが
数分後
飯田天哉
なるほど、、くじ引きか!
蒼空
うん!これなら恨みっこなし、平等になると思うんだけど
飯田天哉
いい提案だ!よしみんな!くじ引きをするぞ!
そしてくじ引きの結果
爆豪勝己
よぉ
蒼空
あ、どうも
蒼空
(あ、当たってしまったっ)
轟焦凍
日夜
日夜
まぁ、くじ引きで決まったしな、、よろしくな、轟
轟焦凍
あぁ
蒼空
(今頃、恵達は何してるんだろ)
呪術の世界
夏油傑
やぁ、久しいね蒼空
桜
あ、うん
桜
(誰〜先生ってあの五条って人だけじゃなかったの〜もしかして、こっちが担任?!)
紅羽
っ、、、、。
紅羽
桜、あやつは夏油傑。あやつも教師だが、担任ではない。担任はあのクs
紅羽
、、、五条悟だ
桜
(今クソって言いそうになってた、、嫌いなのかな?)
紅羽
蒼空は夏油の事を傑っと呼んでいる
桜
(また下の名前)
桜
そーちゃん結構下の名前で呼んでるんだ〜(小声)
紅羽
アイツがそれの方が呼びやすいかもっと言っていたからな
桜
あぁ〜そーちゃんの気持ち、わからなくもないかも (小声)
五条悟
ねぇ、蒼空さっきから何してるの?
釘崎野薔薇
朝からずっとあれよ
虎杖悠仁
なんかあったのかな〜
伏黒恵
っ、、、、。
夏油傑
っ、、、蒼空
桜
っ?!な、何?傑
夏油傑
そろそろみんなのところに戻ろうか
桜
そ、そうだね
桜
(頑張れ私、そーちゃんだって頑張ってるんやから!)
虎杖悠仁
そんで、なんでこんな森に俺らは来たんっすか?
五条悟
ふふっ、実はね
五条悟
みんなにはこれから〜宝探しをしてもらいま〜す!
、、、、は?
虎杖悠仁
た、宝、探し?
釘崎野薔薇
子供か!
五条悟
まぁまぁ、最後まで聞いてよ!ルールは超簡単!今から傑と僕でこの「呪力が込められた宝石達」を隠します!
五条悟
君達にはこれからペアになってもらって、この宝石達を探してもらうよ!制限時間はん〜50分ぐらいでいいかな!
五条悟
もちろん勝った方のペアには負けた方のペアになんでもしてもいいよ!
伏黒恵
っ?!な、なんでも
釘崎野薔薇
なんでも?!本当でしょうね!
五条悟
勝てばね、ペアは後で報告するね
紅羽
宝石ってこれか
紅羽
(ほぉ〜この宝石達だったか、、ん?)
紅羽
この宝石、、こんなに少なかったか?
桜
紅羽?どうしたの?(小声)
紅羽
いや、何も
五条悟
それじゃあ!僕らは宝石達を隠してくるから、待っててね♪
夏油傑
悟、、話したい事があるんだけど
五条悟
え?話?
第3話 完







