那義
琉依..?
琉依
なぎくん..?
那義
何お前泣いてんだよ..
琉依
あ、これは..
那義
まだいじめられてんの?
琉依
あ..えっと...
那義
いや俺がそんなこと言えねーな、ごめん。
琉依
え?
那義
俺がお前の事ちゃんと守れなかったから
琉依
そんな事..
那義
ごめん。
琉依
なぎくん泣いてる...?
那義
...聞く必要ある?
琉依
泣くんだね、なぎくんも
那義
は?
琉依
安心した。ありがとう。
那義
あのさ、お前何組?
琉依
2年B組だけど..どうしたの?
那義
いじめがあるんだったら今度こそ守ってあげるから
那義
もう大きな事にはしないから
琉依
なぎくんはどうやって僕を助けようとしてるの?
那義
怖いオーラ出しとく
琉依
なにそれ
那義
俺って無口だし目つき悪いから適当に睨んでたら怖ってなるでしょ
琉依
そっかなぁ?
那義
う
琉依は那義の前髪をあげて目をじっと見つめた
琉依
僕はなぎくんの事
かっこいいって思ってるよ
かっこいいって思ってるよ
那義
.....ありがと?
那義
(何でだろ、心がぎゅーってする)
琉依
やば、もう6時じゃん!
琉依
なぎくんばいばい!
那義
おぉ..
何だろう、この気持ち






