テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
そう、この話は
僕が死ぬまでの話。
輝[ひかる]
莉久[りく]
輝[ひかる]
莉久[りく]
輝[ひかる]
莉久[りく]
莉久[りく]
輝[ひかる]
莉久[りく]
輝[ひかる]
輝は、俺の幼馴染
昔からずっと一緒。
だけど、僕の家族については嘘の事しか知らない
本当のことは言えやしないんだからさ
お母さん
お母さん
莉久[りく]
お母さん
お母さん
お母さん
莉久[りく]
お母さん
お母さん
ボコッ
バシッバシッ
莉久[りく]
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
莉久[りく]
お母さん
お母さん
お母さん
莉久[りく]
お母さん
お母さん
莉久[りく]
お母さん
莉久[りく]
莉久[りく]
お母さん
大我[たいが]
莉久[りく]
大我[たいが]
莉久[りく]
大我[たいが]
大我[たいが]
莉久[りく]
莉久[りく]
その傷は左頬にあった。
僕は弟の大我に言われるわで気づかなかった...
大我[たいが]
莉久[りく]
莉久[りく]
大我[たいが]
大我[たいが]
莉久[りく]
莉久[りく]
大我[たいが]
大我[たいが]
莉久[りく]
大我[たいが]
莉久[りく]
莉久[りく]
大我[たいが]
莉久[りく]
大我[たいが]
大我[たいが]
莉久[りく]
莉久[りく]
莉久[りく]
大我[たいが]
僕は泣き疲れて寝てしまった弟を部屋に連れていった。
弟はまだ、小学四年生だ
だから...一緒に死ぬことはできない。
そもそも、大我には幸せな未来にいてほしい。
大我[たいが]
莉久[りく]
あとは、彼奴が帰ってきたら、どうするかだ...
輝[ひかる]
莉久[りく]
莉久[りく]
輝[ひかる]
莉久[りく]
輝[ひかる]
輝[ひかる]
莉久[りく]
輝[ひかる]
莉久[りく]
輝[ひかる]
莉久[りく]
莉久[りく]
輝[ひかる]
莉久[りく]
輝[ひかる]
莉久[りく]
そう。昨日僕は...弟を叩かなかった。
当たり前だ、あんなに幼い弟を手にかけるなんて
彼奴とやっていることは一緒になる
だから、顔や体に傷がないとわかり
彼奴は僕の腕を折った。殴った。蹴った。怒鳴った
たった一つの行動で過度に怒られる
そんな頭のおかしいやつは人間じゃない
輝[ひかる]
輝[ひかる]
莉久[りく]
莉久[りく]
輝[ひかる]
輝[ひかる]