テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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イノセント・ゼロの"元“親友

第2話 - 第2話

321

2024年04月09日

#マッシュルオリキャラ

#ネタバレ注意

#ファンタジー

💫✨優華✨💫

主

こんにちは！

主

投稿遅れすみません！

主

それでは本編スタート〜

主

主とシルフのアイコンが変わりました！

シルフ・マーヤ

主

シルフ・マーヤ

アザが3本の時⤵︎

シルフ・マーヤ

主

かわいい〜

シルフ・マーヤ

…ありがと。

主

(*^ω^*)それでは本編スタート！

校長室です

シルフ・マーヤ

ｺﾝｺﾝ失礼します。

シルフ・マーヤ

お呼びでしょうか、ウォールバーグ先生。

ウォールバーグ

シルフ、そんなにかしこまらなくても良い。

シルフ・マーヤ

ですが…

ウォールバーグ

他に人が居ない時くらい良いではないか(^^)

シルフ・マーヤ

…うん。

ウォールバーグ

実は今日ある生徒が裁判を受けることになってのう。

シルフ・マーヤ

裁判？その生徒は何をしたの？

ウォールバーグ

彼は魔法が使えないのじゃ。

シルフ・マーヤ

！…なるほどね。

ウォールバーグ

しかし彼は弱き者を助け、強きを挫く力をもっている。

シルフ・マーヤ

ノブレス・オブリージュ…

ウォールバーグ

その通りじゃ、ワシは彼に期待しておる。
そして世間にも認めてもらいたいのじゃ。

ウォールバーグ

そのために今日神格者達に来てもらう。
手伝ってもらえるかね？

シルフ・マーヤ

当たり前、それがアダム先生の目指した世界だしね。

ウォールバーグ

それと、彼はイノセント・ゼロの手がかりとなる可能性がある。

シルフ・マーヤ

！？

ウォールバーグ

もしかしたら罠を仕掛けてくるかもしれん。
彼の護衛を任せても良いか？

シルフ・マーヤ

…うん。

ウォールバーグ

それでは行こうか。

シルフ・マーヤ

ﾎﾞｿｯ)シリル…

裁判してる所(途中のシーンからです！)

オーター・マドル

ｻﾞﾝｯ(マッシュルを攻撃しようとする)

ライオ・グランツ

まて！(杖をオーターに向ける)

ライオ・グランツ

お前の意見は皆の総意だと言ったが、
まだ意見していないだろう。この俺様が。

オーター・マドル

貴方の意見など必要ありません。

オーター・マドル

規則を遵守する。それがこの世界のルール。
ゆえにそれを遂行します。

ライオ・グランツ

話を聞けと言っている！

レイン・エイムズ

ｻﾞﾝｯ(剣を飛ばす)

マッシュ・バーンデッド

あ、この剣…

ウォールバーグ

ｽﾀｽﾀ

レイン・エイムズ

ｽﾀｽﾀ

シルフ・マーヤ

ｽﾀｽﾀ

オーター・マドル

…ウォールバーグさん、なぜ私達を呼び出したのですか。
魔法不全であることを隠し、イーストン校に通うなど言語両断。

オーター・マドル

ルールにのっとり、この少年に極刑を。

ウォールバーグ

神格者の諸君、しばし彼に猶予を与えてくれぬかのぉ。

ウォールバーグ

彼はイノセント・ゼロの手がかりとなる可能性が高い。
今失うわけにはいかんのじゃ。

マッシュ・バーンデッド

え、校長なんか凄い人感ありません？

ライオ・グランツ

お前…ウォールバーグさんは元神格者。
若い頃にイノセント・ゼロと渡り合った生けるレジェンドだぞ。

ライオ・グランツ

そして、魔法界No. 1の俺様が唯一尊敬する、
世界一男前な魔法使いでもある。

ライオ・グランツ

そして、その隣に居るのがシルフ・マーヤ。
彼女も元神格者でイノセント・ゼロと渡り合った魔法使いだ。

マッシュ・バーンデッド

ほえー

オーター・マドル

ウォールバーグさん、貴方の意見は分かります。
ですが認められない。規則は守る為にあります。

オーター・マドル

魔法不全者は処分すべきです。そう決められている。

ウォールバーグ

ｽｯ(帽子を取る)

オーター・マドル

！？

ウォールバーグ

確かに、彼は魔法が使えない。素行もあまり良いとは言えん。
学があるわけでもない。
じゃが、人の心を動かす不思議な力を彼はもっておる。

ウォールバーグ

彼のようなものがこの世界の認識を変えるとワシは信じておる。

オーター・マドル

ウォールバーグさん、いくら貴方とはいえルールから外れ、
自分の思想を押し付けようなんて…

レイン・エイムズ

俺からもお願いする。

レイン・エイムズ

校長の意見に賛同するのもあるが、マッシュ・バーンデッドには
信頼するに足る理由がある。俺個人としてもな。

シルフ・マーヤ

私からもお願いします。

オーター・マドル

考え直す必要などない。魔法不全者は処分すべきだ。
貴方達は感情ばかりが優先して、合理性に欠ける。

裁判官

私も、貴方と同じ考えだ。しかし、その魔法不全者に私は命を救われた。
この件を一任されたのはあくまで私。
どうか彼に猶予を与えさせてもらえないだろうか。

裁判官

私をどう処分していただこうと構わない。
しかし、ー私の決定は揺るがない！

オーター・マドル

…条件をつける。あくまでイノセント・ゼロ攻略の手駒として
私達の監視のもと行動すること。そして対イノセント・ゼロに
ふさわしいか実力を示してもらう。
今年の神格者候補になることが、その証だ。

オーター・マドル

もちろん失敗したら即処分。あくまで猶予。

マッシュ・バーンデッド

なるほど、了解しました。でも校長の思いを体現して
僕がみんなと平和に暮らすには、それだけじゃダメでしょ。

マッシュ・バーンデッド

イノセント・ペロを僕がボコボコにします。
グーパンでね。

シルフ・マーヤ

(イノセント・“ゼロ”だけどね…)

主

ここまで！ちょっと短かったかな？💦
ごめんね！

主

ではまた〜

シルフ・マーヤ

またね。

次回♡100

イノセント・ゼロの"元“親友

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321

9件

イラストとかってアプリとか使ってるんですか？アプリ使ってるならできれば教えて欲しいです。オッドアイとかできなくて

えと…そのぉ…神覚者かとぉ…

100いってたので倍の200にしますね！

💫✨優華✨💫

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