今回の敵の手強さに 目をくらませる
周りの負担を 減らすためにも 全力で対応する
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そんとき
後ろに気配を感じた
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すぐ後ろを 振り向く
しかし、もう ショッピ君が 刺されたのか 横たわっていた
敵は3人、4人だろうか
一瞬で判断し 行動する
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小型ナイフを振り下ろす
1人殺ったところで まだ いて
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隙を取られた瞬間、
チーノも剣で 刺されていた
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声を掛けても 返事はない
後輩2人を守れず
悔しさと怒りが 沸き上がる
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小型ナイフを 俊敏に動かして 残りも 手っ取り早く殺る
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倒れた2人を 息を吐きながら みつめた
先輩としての役割を 果たせず
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後悔を抱え
僕は医療室に 2人を運んだ
その後、
僕たちは見事に 勝った
長い戦いになったが
無事に勝利を終えた
勝利を代償に 今背負ってるのは 重いものだが
…
sn
sn
sn
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皆に説明をする ぺ神
あの後、
すぐに2人を運んで ぺ神に2人を預けた
闘いから帰ってきた 皆は 唖然として 医療室に駆けた
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シッマの怒号
目には涙
やってしまったことの 重大さを知る
シッマの大事な後輩やもんな
言葉なんて出るはずもなく、 無言を貫く
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トンちも 皆も同じ意見なのだろう
皆の目が 少し冷たくて
僕は 少しだけ、、少しだけ 胸が苦しくなった
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皆に聞こえるように 僕は震える声で 謝った
その日を境に 僕は周りに捨てられた
喋るどころか 喋らせてももらえなくて
会話もなくなった
皆が毎日 冷たく僕を見るようになって
居場所がなくなった気が 少しした
書類も 食事も 剣の練習も
誰も見てくれなくて
1人になった
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無視されて 2週間あたりが経過した
あんなに、 無視されりゃ
さすがの僕でも 分かるw
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僕はいらないことを感じて ここを辞めることを ここにきて 決めた
朝、
総統室に一枚の封筒が 丁重に置いてあった
見慣れた字
退職届と手紙
名前には 鬱と 書いてあった
gr
ショッピとチーノの あの怪我以来
誰もが大先生に 無視を始めた
俺もその1人
大先生が嫌いに なったんじゃない
ただ つい俺のストレスを 彼にぶつけてしまっていた
彼のミスをいいことに 責めてしまっていた
俺はどこか心残りを 感じながら 手紙を 引き出しに閉まった
…
その日、
全員の部屋に イメージカラーの封筒が あったと言う
宛名は大先生から
今までの感謝と謝罪が そこには書かれていたらしい
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久しぶりの空気を吸い 吐く
とりあえず、朝方に 出発したが
人は結構いた
僕が幹部の頃は 敬意を示されて 少し調子に乗っとったような 気がするw
ut
そう空に言い、 僕は少しだけ 歩みを速くした
コメント
9件
ヤバすぎやって、反省してんのはいいけど、タヒんだ訳でもないんに無視して、酷いけど、お願いだからその分幸せにしてやれよ、続き頑張ってください!!!
投稿お疲れ様ですッ! 後輩組〜…も心配だけど、大先生も心配、grちゃんは、その点しっかり、無視してたこととかなんで無視してたとか、 反省してるから、まだ、マシ…() 投稿ありがとうございます…!! 今回も心にジーンとくるお話でしたッ