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恋の応援がこんなに辛いだなんて

第1話 - 恋の応援がこんなに辛いだなんて

204

2022年08月24日

#びーえる

#フィッシャーズ

ﾀﾗｺ🐟

この物語は軽く前の続きです。オールフィクションでございます。

シルク

ダホ、ありがとな

ンダホ

え？

シルク

お前が俺の事解らしてくれたんだよな

マサイ

ありがと

ンダホ

うん

モトキ

え、何の話？

2人は手を繋いで言った

シルク

俺ら付き合うことにした

マサイ

そういうこと。

モトキ

え！そーなんだ！

モトキ

おめでとう！

ンダホ

…

ンダホ

おめでとうー！！！

モトキ

ダホちゃん、

ンダホ

ん？

モトキ

後で話せる？

ンダホ

え、いいけど…？

モトキ

じゃあおつかれぇ

シルク

おう！

マサイ

またなー！

ンダホ

んだよ、もときん家まで来て

モトキ

ダホちゃんってさ、シルクのこと好きだったの？

ンダホ

…え

モトキ

さっき寂しそうな顔してた

ンダホ

そう…かな

モトキ

ほらまたしてる

ンダホ

うっそだー！

モトキ

さっきからダホちゃん空元気なの気づいてる？

ンダホ

そんなことないよ、俺みんなが好きだから

モトキ

ふーん。それならいいけど

モトキ

それだけ！今日どうする？

モトキ

もう遅いから泊まってく？

ンダホ

どーしよっかなー

モトキ

泊まってきなよ。俺全然いいから

ンダホ

じゃあお言葉に甘えて…

モトキ

ん

モトキ

じゃ、おやすみー

ンダホ

おやすみー

ンダホの夢の中

ンダホ

おい、シルク！

シルク

んだよ！w

ンダホ

それやめろってこしょばいから！

シルク

いーじゃん！

ンダホ

wwやめろよ！！

シルク

え、ヤダって言ったら？

ンダホ

可愛いなもう。

シルク

wwwwwww

シルク

じゃあ容赦しねーから

ンダホ

うん

シルク

好きだぜ、

ンダホ

うn

マサイ

俺も好きだぜ！シルク

ンダホ

っ！

ンダホ

はぁはぁ。夢か…

ンダホ

なんで夢の中でまでこんな思いしなくちゃなんねーんだよ。

モトキ

…

ンダホ

…ごめん！（小声）

ンダホ

（モトキ横にいるのに何言ってんだろ）

ンダホ

はぁ。寝よ

シルク

なぁマサイ

マサイ

んー

シルク

俺さ、ダホちゃんのこと傷つけてんのかな？

マサイ

え、なんで

シルク

なんか辛そう。

マサイ

具体的には？

シルク

俺の顔みたらほぼ絶対ため息ついてる

マサイ

疲れてるだけかもしれないよ

シルク

そうなのかな。

シルク

そうだといいけど。

マサイ

そう思っとこ！

マサイ

そうしないとシルクまで疲れる

シルク

そうだな

シルク

うぃーす！

マサイ

おはようシルク

ンダホ

やほー！

シルク

よっ

ンダホ

…

シルク

…

マサイ

っ

モトキ

やぁみなさん！集まってますねぇ！

マサイ

今日の撮影はチクワにしよーぜ

シルク

お！いいね

モトキ

いいねぇ！

マサイ

おいで、チクワ

チクワ

チャリンチャリン！（鈴の音）

チクワ

ワンっ！

マサイ

お前は可愛いなー！

シルク

ムスッ

マサイ

お前もな

シルク

₍ᐢ⸝⸝•ω•⸝⸝ᐢ₎

モトキ

人前でイチャつくなよー！

ンダホ

ほんとにな！

モトキ

早く撮ろーぜ

マサイ

いいよー

シルク

どうも、フィッシャーズシルクです

マサイ

マサイ！

モトキ

モトキ！

ンダホ

ダホォー！！！

ンダホ

今日はなんだい？

マサイ

チクワおいで

チクワ

チャリンチャリンチャリン

マサイ

チクワの体力テストをしていく！！

シルク

おー！ほほっ面白そうだな

モトキ

ちょっと気になるね！

ンダホ

確かに、初じゃない？

撮影終了後

シルク

面白かったな

ンダホ

なんか新鮮だったね

モトキ

またやりたいね！

マサイ

だな

ンダホ

じゃあ俺疲れたからもう帰るわ

シルク

おう、またな！

マサイ

アデュー！

モトキ

wアデュー！

ンダホ

wwアデュー！

モトキ

俺も帰ろうかな

シルク

あ、話あるから俺ん家来て

モトキ

わかった

シルク

じゃーなマサイ

モトキ

バイバイ

マサイ

おう！また明日

モトキ

何？話って

シルク

ダホって疲れてるのかな

モトキ

なんでそう思うの？

シルク

俺の顔みていつもため息ついてるから

モトキ

…っ

シルク

なんでかなーって

モトキ

本気で言ってんの？

シルク

え？

シルク

昨日ダホとモトキ話してたからそれかと思った

モトキ

あながち間違ってないけど

シルク

んだよ、あながちって

シルク

俺のせいなら謝んないと

モトキ

お前さ、鈍感なの？

シルク

え、

モトキ

ごめん、俺帰る

シルク

え、

バタン

あいつ、わかってなかった。人前でイチャつくことも、ダホが苦しんでるのも、

なんであいつなんだよ

モトキ

…ダホ

ピンポーン

ンダホ

はーい

ンダホ

ってモトキ？

モトキ

うん。モトキ

ンダホ

どうしたのこんな時間に

モトキ

え？

時計の針は11時を指していた

モトキ

ごめん、こんな時間に

ンダホ

それは全然いいんだけど

ンダホ

話でもあるの？

モトキ

そう、だね

ンダホ

入って

モトキ

ダホん家久しぶりかも

ンダホ

かもね

ンダホ

それで話って？

モトキ

あ、それね

ンダホ

うん

モトキ

あのさ、

モトキ

気づいてるよ、俺は

ンダホ

…

モトキ

ダホちゃんがシルクのこと夢に見るまで好きなのもそれに気づいてないシルクにも…

ンダホ

つまり俺バレてたんだ

ンダホ

情けねぇー！w

モトキ

なんで？かっこいいよ

モトキ

マサイとシルクが両思いなの気づいて仲を取り持ったんだろ

モトキ

かっこいいじゃん

ンダホ

ほんとに？

モトキ

うん。

ンダホ

優しいな、モトキは

モトキ

どこがだよ

モトキ

俺今付き合ってもないお前に嫉妬してる

ンダホ

…え？

モトキ

俺じゃダメなのかな

ンダホ

…

モトキ

最初から俺の事を好きななってくれってのは無理だろうからとりあえずはシルクの代わりでいい

ンダホ

…

モトキ

それでもだめ？

モトキ

俺にはチャンスないかな

ンダホ

いいの？

ンダホ

まだシルクのこと好きな俺でも

モトキ

うん。いい

モトキ

それでもいいくらいダホちゃんのことが好きだから

私。

今回の結果はいい結果でしたね！
シルクとマサイは前にも増してイチャイチャしてますが。
モトキのおかげでンダホの心は救われたかもしれませんね！

シルク

そうだったのか、ごめんンダホ

マサイ

そうだよ、シルクは鈍感なんだから

ンダホ

もう、やめろよー

モトキ

ダホちゃんには俺がいるだろ

シルク

わーかっけー！

私。

かっけー！

マサイ

うぃー！！

モトキ

やめろっ！

ンダホ

アデュー！

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