コメント
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すご!次はぷりちゃんか〜!楽しみ‼︎
MZ
MZ
黒板に書かれている表を見る。俺は真ん中より少し前くらいの窓側の席。名前は魔力を測る際に伝えたもらった名簿番号で書かれているため、隣の席の奴がどんなやつかはまだ分からない。俺と合う人がいいなあ。
MZ
そんなことを言いながら体を伸ばしていると、隣からガタンと席に座る音が聞こえた。思わず隣を見る。
⋯最悪だ。見るからにして陽キャだ。陰キャの俺とはぜっったい合わないタイプだ。急いで顔を逸らそうとすると、
なんて、目を輝かせて俺の顔をまじまじと見詰める。⋯はあ。
MZ
TG
名前の通り、綺麗な千草色の髪と目をしていて、黄色のヘアペンがとても似合っている。
TG
TG
MZ
彼の笑顔が眩しすぎる。直視出来ないレベル。
MZ
TG
MZ
嵐のように去っていったなあ⋯。まあ、頑張れば仲良くできそうだ。頑張れば。 ⋯そろそろ担任が教室に来て、自己紹介をする時間だ。何もネタが無い。終わった(2回目)。
担任が発表され、どんどんと一人ずつ自己紹介していく。自己紹介をしているクラスメイトは皆輝いている。真面目に緊張しながら頑張って話している子、面白いことを言ってクスッと笑わせてくれる子⋯。このクラスに俺は向いていないのかもしれない。
教師
MZ
緊張で体が震える。今にも呼吸が止まりそうだ。俺にギャグセンスなんて一切無い。だから、変にすべらないためにボケるのはやめて、真面目に自己紹介しようと思う。
MZ
MZ
MZ
( ぱちぱち
良かった、優しい目で俺を見てくれている。過去一緊張したかもしれない。⋯それは言い過ぎかも。
下校の時間となり、廊下は人まみれ。⋯だった。皆は急いで帰ろうとするけど、俺は賢い。ある程度人気が少なくなったころに廊下に出た。流石俺。
MZ
⋯あ、そういえば。生徒会ってどんな人たちなんだろ。ふと気になり、生徒会室の前を通ってみることにした。
MZ
生徒会長と副生徒会長らしき人影が生徒会室の前に見えた。ゆっくりゆっくりスピードを落として歩きながら、どんな雰囲気が見てみた。
MZ
生徒会ってなんだっけ。
生徒会、というか⋯部活の雰囲気が漂っている。⋯生徒会なんて俺には無縁。関係なし。ということで、今日は帰ることにした。
次回予告 「君!なんかバスケ部に向いてる気がするねん!!良かったらバスケ部に入らん!?バスケ部エースの俺に言われてるんやぞ、嬉しく思えよ?」 「いやバスケ部エースは自称でしょ」 部活決めってこんなに過酷なんだな、とまぜ太は学ぶ。 うるさい先輩たちに思わず笑みを零してしまいそうだ。
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