短め感動系！

遅い

ツイステ？

どうやったら間違えるんだよ

ドンマイ

短いですがどうぞ！

朝、俺は起きて一時停止した。

もう頭の中が真っ白だったから

何ももう考えられない。

考えたくない

数週間前

キーンコーンカーンコン♪

チャイムが鳴り学校の時間が終了した

俺は倉木 崔(くらき さい)。 ようやく授業が終わり一息ついたごく一般的な学生だ。

誰かが俺に話しかけてきた。

こいつは九里 奏美(くり かなみ)。 俺の昔からの幼なじみだ。

その後俺は奏美の機嫌を取る為に色んな所を歩き回された。

奏美は無邪気で楽しそうでホントに子供の頃と何も変わっていなかった。

だけどその楽しそうな笑みを見ると何故かつられて笑ってしまう。

あの優しい笑顔はきっと大きくなっても変わらないと思った。

奏美の母はかなり悲しげな口調だった

俺に嫌な予感がした時

俺はその言葉を聞いた瞬間我が耳を疑った。

奏美が死んだ？ 昨日はあんなに元気だったのに？

気づかなかった

いじめられていたなんてまったく

俺は通話を終えると顔を枕に擦り付けた

俺がもっと早く気づいていればっ！

クソ！

クソ！！

クソ！！！

悔しい思いと悲しみが溢れて涙が止まらなくなった。

ずっとあると思っていた彼女の笑顔は

理不尽なおこないのせいで

存在自体も消し去ってしまった。

お疲れ様

ファイト笑

マジ？

頑張れ？